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洋子さんがリンパ浮腫の足を引きずって作ってくれた晩御飯 愛情たっぷりです!この豪快さ!浮腫のせいではなく性格ですw 左上 ほうれん草のお浸しとニラ玉を一緒に盛っている 下は豚肉のみりん漬け焼きと新玉ねぎのスライス 右上は私が色気をそえました チャンジャ スケトウダラの浮き袋のキムチと言えば分かりやすい 豆板醤やXOジャンで寝かせて作ってもOK!珍味です 紫陽花の花とヨモギの新芽をそえました この紫陽花 枯れはじめても綺麗なんです シャンデリアのように花弁が垂れ下がり風に揺れる姿には哀愁と敬意さえ抱く ただ、写す技術がないので残念です 最後まで!たとえ枯れても美しく! その思いは、最強の認知症予防になります おまけ ユマニチュード 触れるをイメージする3 触れると言う技術 ユマニチュードでは、優しく接する気持ちを常に持っていれば触れる技術は勝手に身に着くとしている とは言え、支援する側も人間 「人の心は揺らいでいる」 「いつも何かと葛藤している」「9割以上が本能で理性は1割」 と言われる現実を踏まえた上で、プロとして安定するためには技術を知っておく必要がある 技術とは?相手に苦痛を与えない事と、自分を守るという大きな2つの要素が有る 真横から見える部分は包み込むところ 大人が泣いている子供の目線に合わせて腰を落とし、子供の両腕を掌で包み込む光景はドラマや映画でもよく使われるシーン デートで男性が女性の腕や肩に手をまわすショットは言葉なくしても意味を持ち物語の転回を感じる事ができる 耳を中心とした頭部 耳元から首 肩 腕 腿 脹脛(ふくらはぎ) ここを優しく包むめる関係になれは精神面でのケアができる リラックスを導ける場所として適している 肩の上から見える部分をポンポンと叩くと、呼び掛けとしてはアクティブなボディーランゲージとなる 側面からだと意味合いがソフトになる 上から叩くと力(エネルギー)が重力と重なりダイレクトに身体を伝う 厳密には反作用で跳ね返りもある 横から叩くとエネルギーの伝わり方が違う 釘をイメージすると分かりやすい 力やあらゆるエネルギーは、条件と法則の中で万物に共通して干渉していて手加減や調整をできるのは一部の生き物だけ そこを脳も体もちゃんと感じていて経験と学習で使い分けている それが風であったり、痛みであったり、熱さであるわけで私たちが自覚できる繊細な感覚といえる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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