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カテゴリ:料理 つぶやき 日記
単身赴任クリスマスイヴ
ダイソーで買ったツリー 一個200円だったけ? エミーさんからカニを自然解凍してると連絡があり、帰れないからフリーズするようお願いした 明日は仕事が終わり次第、姪をメインとしたクリスマスパーティーを実家で! 何事もなければ明後日はエミーさんとクリスマス それはマシ! 一生の間でクリスマスや正月は子供の頃だけだった(感謝) パーティーや年末年始の祝いはビジネスだったので自分にはプライベートで縁のないものと思っていた それでも子供の頃の思い出はしっかりとあるのだから幸せなんだと思う イベントは大切だし、大切に思える心が大切だと気づいたのは40歳半ばすぎて! 年の行事は一つの事で100年生きて100回 多いか?少ないか?個人的には少ない思った! たった100回で何が語れるだろう? だから一つひとつが大切 良い思い出よりも悪い事の方が優先される 大成功や満足なんてホンのわずかで、心理学的にも障害物が有った方が、ある意味よい思い出になるらしい 旅行なんかは典型的な例で、人の記憶のメカニズムとして幸より不都合の方が優先されて記憶されると言われる 通常では嫌な記憶や不利な事は年月とともに置き換えられ、嫌な事は「あれもいい経験になった」とか不利な事は言い訳や、何かのせいにして置き換える作業が脳で行われる そうして脳は自分なりの整理をして人生の価値を作りだしていくらしい 人生において真実は殆どないと言われている 以前の仕事でも、今の介護の仕事でも、それを常に感じる 逆に言うと、人生どうにでも変えられると言う理屈は大正解! 人の心が常に揺らいで曖昧なのは良いことのかもしれない これがAIと人の大きな違いなんだろう 弱いから寄り添う事を考えることができるんだろう?? 肉体の衰えは考え方を変えるきっかけ!40、45、50歳と変わっていかなければ不都合が生じて苦しくなるし大ケガや病気につながる 見栄をはっても見苦しいから孤立してしまう 素直とは自分と向き合う事で自分を認めるということ それができないと自分が苦しむことが介護の仕事で分かる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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