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び〜あらいぶのブログ Be alive  幸せってな~に?

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2021/12/01
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​​​​歌を聴きながら どうぞ
浜田省吾 ダンス


塩とマヨネーズでほんのり味付けニンジンライス
ニンジンを茹でたり、軽く揚げてもOK


​​野菜のゆで汁でスープを作る​​

​こんな感じで盛り付けた​




丹毒って何?1​​
はじめに
​丹毒 は, ​溶連菌 に よる経皮的 また は経粘膜的感染症​ である​
​​合併症 として​敗血症, 髄膜炎など​重篤なものもある​​​
予後不良な症例 上気道感染 慢性腎炎の急性増悪を合併 
現在もなお重要な感染症のひとつと考えられ、しっかりとした治療が必要
 ​ 一見、大したことのない腫れ​
​私の場合は高熱が出て、顔右側から腫れはじめるが痛みはなくツッパリ感だけだった​
​​

​病院​受診、そのまま入院​
【帰宅途中で顔面の腫れが広がる
土曜日で
帰りついたのは午後
母の強い勧めで皮膚科へ行くが間に合わず!
急いで他病院へ向かい無事受診にこぎ着けた

医師は、じっと顔を見ると「下手したら死ぬよ!」と言い席を立った】​​
​資料1​
​​主に A 群 b 溶血性レンサ球菌による真皮の感染症​​
​丹毒、一時「人食いバクテリア」と呼ばれ話題になった​劇症型溶連菌感染症​などがある​
​​​合併症として​急性糸球体腎炎​​リューマチ熱​があり、放置すると​​敗血症​​などを合併することがある​​​
 溶血レンサ球菌は、化膿レンサ球菌、口腔レンサ球菌、およびその他のレンサ球菌に大別できる。また血液寒天培地上の溶血性により、α溶血、β溶血、非溶血(γ)がある。α溶血は菌の集落周辺に緑色帯(メトヘモグロビン)を生じ、β溶血は集落周辺の血液を完全に溶血するものである。

α溶血株は、オプトヒンおよび胆汁酸に感受性の S.pneumoniae 肺炎球菌​
あるいは口腔細菌である
肺炎球菌は健康人の30〜40%に咽頭常在菌として存在している。​
下気道感染症の原因菌で、急性型(肺炎、急性気管支炎)、慢性型(慢性気管支炎、気管拡張症、びまん性汎細気管支炎)ともに現在もなお重要な下気道感染起因菌である。
口腔レンサ球菌は、口腔や上気道の正常細菌叢である。​
口腔レンサ球菌には非溶血のものも少なくない。
​​β溶血株は化膿レンサ球菌と呼ばれ細胞壁多糖体抗原に対する抗原性の分類(Lancefildの分類)で,B,C,G,L群等に属する菌株が含まれる。​​
β溶血性レンサ球菌はヒトや動物に病原性を示すため、古くから重要視されてきた。
A群溶血レンサ球菌( S.pyogenes )​
​しばしば咽頭に常在し、ウイルス感染による気道の線毛・粘膜の損傷が誘引となって扁桃炎、気管支肺炎を起こすことがある。また猩紅熱、リウマチ熱、急性糸球体腎炎、その他皮膚化膿性疾患の病因菌として、重要な病原菌の一つである。
また本菌は丹毒、産褥熱を敗血症に移行させ、死の転帰をとる重篤な感染症の病因菌でもある。​


​​​​※​溶血レンサ球菌感染症​​インフルエンザ​の続発として発症する例が多く、​劇症レンサ球菌感染症​A群溶血レンサ球菌保菌者が多いと報告例も多くなる傾向にある。​​​​
劇症型レンサ球菌感染症(TSLS)
​​患者・死亡者の年齢分布を見ると30歳以上が80%以上を占めていた

危機一髪??
【医師は資料を持ってくると私に見せ、沈黙の後「命に関わるかもしれないからね」
と冷静に話す
「分かりました、会社の人間は納得しないので「
命に関わる」ことを記載して診断書をすぐ書いてもらえますか?」とお願いした】
会社に連絡し複数と話したが「丹毒?何それ?入院?」と嫌な感じが伝わる
良い返事は返ってこなかった

​​
​やっと落ち着いて病院食​

​取敢えず、一通り入院の連絡は終わった
できれば治療に専念したいところだが、ひと悶着あるだろうと予測している
明日、診断書を会社に届くよう手配した
ホントに​心配してくれるのは家族だけ​
少し人付き合いを見直すべきだろう

つづく
​​​​​丹毒って何?2​





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Last updated  2021/12/25 06:17:13 PM
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