今日は強風でした。
とある説明会に出席するためにクルマを運転したんですが、あまりの突風に、停車してるとクルマが揺れること揺れること。ちょいと怖かったです。今日まで僅かながら残っていた街路樹の葉っぱも、残らずキレイに吹き飛んでしまいました。いよいよ、本格的な冬の到来です。
ところで、クルマでの通行中、街路樹ガラミで面白い光景を見ました。その木(銀杏)は清掃する人がいないのか根元に落ち葉がうずたかく積もっていたんですが、丁度つむじ風がやってきて、落ち葉を3㍍くらいの高さまで吹き飛ばしたんです。まるで落ち葉に姿を借りたモンスターか何かが襲来したみたいでした。
そしてその落ち葉の大群は、こともあろうに私のクルマめがけて覆い被さるではありませんか! 一瞬でしたが、前が見えなくなりました。周囲にクルマがいなかったので事故には至りませんでしたが、肝を冷やしました。
周囲をアスファルトやコンクリートに囲まれて行き場をなくした落ち葉は、いつもそうやって近くを通る人を脅かしてるのかなぁ、それとも何か訴えたいことでもあるんだろうか? 街路樹のあり方を含めて、いろいろと考えさせられました。
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Last updated
2003.12.10 12:11:24
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