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テーマ:1・17阪神大震災(158)
カテゴリ:家族の話
今日は、阪神淡路大震災から18年となる日でしたね。今朝目覚めたら、地震が発生した5時46分に黙祷する様子が、テレビで流れていました。
ところで、こちらの記事によると「被災地の最大都市・神戸市では、震災後に誕生、転入した市民が昨年11月現在で人口の約41%となり、震災の風化も懸念されている」とのことです。わずか18年の間にこれほどの人口が入れ替わっていることに、素直に驚かされます。 でも、自身の18年前を振り返ってみると、ちょうど妻と知り合ったばかりの頃(厳密に言えば震災の1ヶ月後に知り合いました)で、まさか将来二人の子供とともに妻の故郷に住むなんて想像の片隅にもありませんでした。こうして考えると、18年って、とても長い年月だなと実感します。 逆に、18年後はどうでしょう。私や妻はまだ今の家に住んでいるでしょうが、上の子が29歳で下の子が27歳ですか…奇しくも我々夫婦が結婚した年齢に達してしまうのですが、かなりの確率で今の家から出ているような予感があります。結婚して近所に新居を構えるなんてことをしてくれると、嬉しいんですけどね。 【送料無料選択可!】語り継ぎたい。命の尊さ 新版 阪神淡路大震災ノート (単行本・ムック) / 住田功一/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.17 17:46:08
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