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テーマ:たわごと(26628)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
一昨日のランチバイキングの席上で「うちの町に住んでいる学校の先生って、結構いるよね」という話題になりました。私の自宅の近所だけでも、上の子の通う中学校の校長先生や妻が在籍していた当時地元の小学校の校長先生を務めていた方など、複数の方がお住まい。
「町で先生用の宅地でも斡旋しているんだろうか?」なんて一昨日は話してましたが、よくよく考えてみると、義務教育はユニバーサルサービスが基本だから、「小中学校=先生の勤務先」しかも数年おきに転勤があるものと考えると、先生は都市部に集中的に住むよりも各地域にバラけた形で住んでいた方が何かと効率が良い面もありそうですね。ただ、一般企業の従業員はどうしても企業が集中する都市部に住むケースが多いから、田舎に行けば行くほど「先生の居住割合」は高くなっていく次第。 あと、田舎の方だと、交通の便その他諸々の関係で一般企業への就職が制限されがちなのに対し、教職を含む公務員の方が何かと安定した職として注目される一面もあるのかもしれません。彼らの存在がなければ、田舎はますます人材(特に知識層)の流出が進んでいたでしょうね。 ![]() 10500円以上お買い上げで送料無料【中古】afb_【単品】_田舎暮らしの夢をかなえる本ー今から選べるもうひとつのライフスタイル堅一大宅 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.18 00:00:47
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