メイ首相率いる保守党が、第一党こそ維持したものの過半数割れという結果になりましたね。これで、EU離脱への筋道もすんなりといかなくなるのかな?と思ったりもしますけど、この結果を受けて気になるのは、実のところ手持ちの株価の動向だったりします(おいおい)
イギリスの政情が不安定になるからポンド安になる可能性が高い⇒安定通貨の円が買われて円高に⇒円高になるから株価は下落…なんて素人考え丸出しの懸念があったのですが、実際には円は対ポンドで円高にはなったものの対USドルや対ユーロでは逆に円安の展開で、日経平均株価もまた上昇して2万円台を回復。でもって、私の手持ちの株も時価が上昇し、一安心した次第です(笑)
もっとも、イギリス総選挙の株式市場における影響はむしろ昨日の取引に出ていて、選挙の影響が出る前に利確売りが結構あったそうですね。だから昨日の日経平均株価は急落したという訳。そう言えば、私の手持ちの株の時価も、昨日は結構下がったんだっけ…改めて時系列データを確認したところ、今日の株価上昇でようやく先週末の時価に戻したといったところで、結局のところ、イギリス総選挙の影響はあったんだかなかったんだか、よくわかりませんでした。
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