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テーマ:鳥人間(64)
カテゴリ:家族の話
今年も観てました。今年は人力プロペラ機部門でBIRDMAN HOUSE 伊賀が40キロ飛行を成し遂げるという大記録も生まれ、本当に観応えがありましたね。
ただ、番組構成としては、飛行団体のサイドストーリーに紹介を割きすぎていて、ちょっと興ざめの感はありましたね。その辺、一緒に観ていた下の子は白けた感覚で捉えてました。 また、せっかく大記録を達成したBIRDMAN HOUSE 伊賀よりも4位に終わった日大理工学部の方が出演時間が長かった点も、ちょっと気になりました。日大は番組のスポンサーでもあるし理工学部は前年優勝チームでもあるからある程度の露出は致し方ないのですが、番組のラストシーンが歓喜のBIRDMAN HOUSE 伊賀ではなく涙にくれる日大理工学部だったのには、かなりの違和感を覚えました。 そうそう、下の子が白けていた話に戻りますけど、鳥人間コンテストに出ている団体って、殆どが男性中心なんですよね。だから女の子でもある下の子には感情移入しづらい部分はあったかもしれません。「女子パイロット部門」を設けるなど、もっと女性に門戸を開いてもいいんじゃないかな~とも思いました。 焼鳥人間コンテスト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.23 22:34:55
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