|
テーマ:高校野球(3597)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
昨日、夏の高校野球福島県予選の組み合わせ抽選会が行われました。
昨年まで12連覇中の聖光学院の調子がなかなか上がらず戦国模様を呈している今大会ですが、うちの地元では、毎年春に対抗戦を行っている福島と福島東が初戦で対戦するというカードが組まれ、在籍している高校生の関心を高めています。 今年の春の対抗戦では、いつも使用している信夫ヶ丘球場が使用不可能という事態に見舞われたんですよね。で、代替会場として利用されたのが、なんと福島東のグラウンドでした。本来ならばこういう試合は中立の会場で行われるべきだと思うし、これは不公平。実際試合も1-0で福島東が勝利する結果となったし、主催者の神経を疑います。福島東は昨年まで対抗戦2連敗中だったし、露骨なホーム開催のおかげで面目を保ったようにも見えます…そう見えてしまうからこそ会場の選定には細心の注意を払って欲しかったし、そもそも信夫ヶ丘球場を使わせなかった福島市政の無粋さには、呆れるしかありません。 そんな経緯があるので、今夏の大会で本当の意味での対抗戦が行われることを、個人的には喜びたいですね。試合会場は福島市から遠く離れたいわき、郡山、会津若松、白河のいずれかになるのですが、その分会場の公平性は十二分過ぎるほどに確保できると思うので、両校の選手も応援の生徒も、思う存分盛り上がって欲しいですね。 良質二重ガーゼのハンカチひよこ 親鶏 桜 梅 竹柄生地しなやか国産ガーゼ外国土産にも◎綿100% 日本製・サイズ約33×33cm【キモノ仙臺屋の和装小物特集】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.26 15:10:32
コメント(0) | コメントを書く
[福島・宮城の地元ネタ] カテゴリの最新記事
|