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テーマ:郷土食!(12)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
福島駅構内に掲げられた広告を眺めていると「あんぽ柿100周年」のPRが目立ちます。1922年に製造技術が確立されたとのことで、特に産地の伊達市梁川町の力の入れようが目立ちます。
あんぽ柿って面白いな~と思うのは、梁川町を含めた福島県と宮城県との県境付近の広い範囲で柿の栽培が盛んなのにも関わらず、宮城県側にはあんぽ柿に類する製品の製造方法が確立されていないこと。ひと手間かけることによって、福島県独自のドライフルーツとして定着した感があるんですよね。 ただ、我が家的には、あんぽ柿が食卓に上がる機会は、そう多くありません。特に上の子がネチョッとした食感の食べ物を苦手にしていることもあり、おやつやお茶受けに使うことも殆どないんですよね。地元だから定期的に食べているという訳でもないんです。 だもんで、あんぽ柿の広告を見るたびに「そんなに食べていなくて申し訳ないなぁ…」と恐縮する次第です。 ![]() 【あす楽対応】あんぽ柿 (ひらたね柿 / 200g×2パック) 福島名産 干し柿 プレゼント ギフト 御年賀 2022新物 御祝 内祝 手土産 高級 大人のスイーツ 干し柿 ドライフルーツ お取り寄せグルメ 和菓子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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