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衝動的に「変な家」を買って読んでました。
ミステリとしてはやや重厚さに欠けストーリー的にも多少無理がある感がありますが、家の間取りに疑問を抱いたところから話を展開させる手法は斬新で、会話が多いという文章的な特徴も相俟って、2時間ほどで一気に読了してしまいました。 作者の雨穴さんは「変な絵」という作品も著してますね。こちらもネットで立ち読みできる部分は読んでみましたが、今度は間取りではなくて絵ですか…このシリーズ、今後も続いていくんでしょうかね。雨穴さんの第3作にも少し期待しています。 また、「変な家」は、来年映画化されるそうですね。どんなキャストか気になりますし、また、件の家の間取りが実写でどのように再現されるのかも、興味がありますね。 変な家 [ 雨穴 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.21 09:58:38
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