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学校推薦型選抜や総合型選抜での大学進学が目立つようになってきた一方で、いわゆる「受験少年院」というフレーズを耳にする機会がだいぶ少なくなってしまったような気がします。「1日9時間授業」「部活はなく、部活のように勉強をする」みたいなキャッチフレーズを前面に出すコース、数年前まではある程度以上の規模の私立高校には設置されていたように思うのですが、今はあまり見ませんね。 うちの地元だと福島成蹊高校の特別進学コースがそのようなコースで今でも同様の授業形態を維持していますが、高校全体のPR手段として受験少年院的なフレーズを強く押し出しているようには見えません。むしろそこまで受験少年院的ムードが強くない文理選抜コースの方が勢いがある印象です。 いわき市にあるいわき秀英高校も受験少年院的な評価を受けがちな高校ですけど、ここ、生徒数が年々減っている印象すらありますね。今春の卒業生数が52人!? 元々生徒数は多くない高校でしたけど、以前はもっと生徒数がいたと思うのですが… いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革【電子書籍】[ 石川一郎 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.12 06:43:46
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