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テーマ:中日ドラゴンズ(24)
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今日は、BSでドラゴンズ対ジャイアンツの試合を観てました。岡本の40号をはじめ、坂本、中田と1イニング3ホームランのジャイアンツ打線がすごかったですね。先発の戸郷も8イニングを0点に抑え、ジャイアンツが7ー0でドラゴンズを降しました。 こんな具合にいい所なく完敗と言っていい最下位ドラゴンズだったのですが、あろうことか試合後に立浪監督が来シーズンも指揮をとることが発表されました。正気か!? これはもう敗退行為と呼んでもいい所業なんじゃないでしょうか。 ただ、もしかしたら他の人に監督就任を打診して断られた挙句立浪監督続投を決断せざるを得なかった可能性もあるし、仮にそうであるとするならばドラゴンズはまさに末期的症状に陥っているといっていいかもしれませんね。 大阪時代のホークス、川崎時代のライオンズ、星野監督就任以前のタイガース、広島市民球場時代末期のカープ、TBSが親会社だった頃のベイスターズなど、過去に同様な事態に陥ったチームは本拠地や親会社の変更、あるいは外部の人材を監督などに据えるといった改革を断行して悪い流れを断ち切ったという経緯があったりしますが、ドラゴンズもそういう改革を行うべき時期に差し掛かっているような気がしてなりません。 負けん気増補版 (文芸社文庫) [ 立浪和義 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.15 22:02:51
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