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カテゴリ:絵本・児童書(た行)
![]() ISBN:4494004367 単行本 童心社 1993/06 ¥840 せなけいこ さく せなけいこといえば、おばけかうさぎ。というほどに、魅力的な絵本のようです。 暗唱するほど読んでます。 サイズもちょうどいいし、紙もしっかりしているので好きです。 絵と活字のバランスがいい絵本もいいけど、右に絵、左に字、とわかれているのも 小さいうちはわかりやすくていいなと思います。 そうでないページがでてきたときハイライトだなとわかるし おばけといっても悪さしたり、『ねないこだれだ』のように脅しつけたりするわけじゃなく、 おばあさんを助けてくれるし、りゅうもでてきてちびこの好奇心が刺激されたようです。 ちびこは後ろを向いている人をとても気にします。 おばあさんや、背中を向けて修理しているどうぐのおばけのことを 「なんで顔ないん」といぶかっておりました。 こんな顔しとんちゃう?と怖い顔をつくる私は鬼ね・・・ きゃーやめてーと言いつつもう一回というのは、おばけ本を読むときの儀式のようです。 (おつきさまのこといえないね!親切で家なおしてくれてるのに) 好奇心、といえば「ばけてでる」とか「つくもがみ」など、知らない言葉もでてきて、 そちらも刺激されていたようでした。 どうぐも、うちでは漬物はタッパーでつけてるし、足つきのなべとか、新鮮だったようです。 じろじろ見ていました。 (2005年7月21日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.27 10:53:55
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