全て
| カテゴリ未分類
| 絵本・児童書(あ行)
| 絵本・児童書(さ行)
| 絵本・児童書(は行)
| 絵本・児童書(や行)
| 絵本(大人向け・絵本についての本)
| 韓国ドラマ
| 海外ドラマ
| 絵本・児童書(か行)
| 絵本・児童書(な行)
| 絵本・児童書(た行)
| 絵本・児童書(ま行)
| 絵本・児童書(ら行)
| 絵本・児童書(わ・を・ん/他)
| 豊田行二
| 絵本(こどものとも)
| ドラマ(日本)
| 漫画の感想など
| 正本ノン
| 読んだ本の感想など
| 法城慎一郎
| 富島健夫
| 赤松光夫
| マーガレット
| 映画
カテゴリ:絵本・児童書(あ行)
おばけの地下室たんけん
ISBN:4593503906 単行本 ほるぷ出版 1999/01 ¥1,470 ジャック・デュケノワ さく 大沢 晶 やく おばけとくれば、ちびこがとびつく。 『絵本論』に、絵本と小説の間みたいな本があるといいと書いてありましたが、そんな試みか?と思わせるような本です。 「せりふ」と~が言いました。 とか、いう文章がない絵本は、まだちびこには難しいんじゃないかな、と思いました。 以前もせりふだけの表現がある本があって、ちょっと話がわからなくなっていたのです。 三歳中盤くらい。ちょっと成長してるからなのか、話が単純だからなのか、 今回は混乱することはなかったようですが、読み手としては非常に読みにくい本です。 自分で読むようになったら、とてもいいんじゃないのかなと思いました。 読み手の意見はおしまいで、ちびこは大いにはまっていました。何度も読みました。 それも、グリグリおばちゃんのせりふが聞きたいからだというのです。 そのページになるとキャーッと喜んで、ここが聞きたかったのよーと言っていました。何でだろう。 (2005年11月11日) その後、同じ作者の『スーパースノーマン』にも激はまりでした。 相性がいいのでしょう。 絵による表現、言葉の配置、お話の内容(楽しい!不思議!)全てがちびこをひきつけているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.10 23:54:21
[絵本・児童書(あ行)] カテゴリの最新記事
|