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カテゴリ:乗り物
っ言うか、のっけから話しがズレ始めた近江鉄道ミュージアム編(滝汗) 何となく・・・ って言うか確信して言えることなのですが!! たぶん、思いっきし「引っ張り」モードに突入しちゃいそうです!(笑) と言う事で・・・ 今日の更新を多めにして話を早めに進行させちゃいます! ま、1回の記事を多くすれば済むことなのですが・・・ 読みづくらなるし、書くのが面倒ですし・・・(滝汗) さて・・・ 譲り受けた中古の電車を、彦根の自社工場で改造してしまう近江鉄道。 個人的に最もストライクなのが、この電車・・・ 元々は戦後に造られた15m~17級の小型車だったのですが・・・ シャーシ部分をそのまま使って・・・ 貰ってきた20m級の中古電車をズタズタに切り刻んで・・・(滝汗) ま、これは、あくまで分かり易いように概念だけを述べますけど・・・ 実際は、もっと違う改造方法を使っているのですが・・・ 画像中の赤い斜線部分を切り取り・・・(斬) もともとのシャーシの長さに車体の長さを合せます!! さらに数枚の窓を埋め・・・ そこに運転席用のドアを取り付けたり、窓の構造を変えたりして・・・ 最後に、今朝の画像にあったこの手の顔を取り付け・・・(少し形状が違いますが) さらに!! 制御装置などは、古い電車の物を転用し・・・ 車幅も、古いシャーシに合せて狭めていたり・・・ そして足回りは、新しい方の物を転用して創りあげたのが、この電車。 そう・・・ 「造り上げた」というより「創り上げた」??? すでに魔改造の域に達しそうな勢い?(汗) あ、そうそう・・・ 「魔改造」の意味が解らない人は、絶対に検索しないようにね!!(願) 何度も言いますが・・・ 人生、「真の意味」を知らない方が幸せなときがありますから・・・(汗) とは言え・・・ 長いことクーラーが付いていなかった近江鉄道に、やっと文明の利器の恩恵を受けれるようにした実績は大きいんです! そして、経営が苦しい地方の私鉄が生き残るためにした「努力と血と汗と涙の結晶」なんです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.20 09:45:04
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