3568743 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ちゃのう的、広く浅い世界。

ちゃのう的、広く浅い世界。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

ちゃのう

ちゃのう

Favorite Blog

源氏物語の紫式部日… New! Photo USMさん

2本目のパナライカ New! MOTOYOSさん

ひとりが苦痛なのかな 細魚*hoso-uo*さん

最後の提出なんだけど しゃべる案山子さん

アルトエコ20万km走… ようさん750さん

Comments

 MOTOYOS@ Re:金の延べ棒、黒くなる?(04/25) New! モノサスあたりからリヤサスに色気がなく…
 ちゃのう@ Re[1]:たまにはヘルメットの話も・・・(04/24) MOTOYOSさんへ  しかし、また何故  あの…
 MOTOYOS@ Re:たまにはヘルメットの話も・・・(04/24) ホームセンターヘルメットに見えて、カー…

Category

カテゴリ未分類

(276)

挨拶

(91)

バイク関連

(1596)

(18)

Moto GP

(112)

ツーリング

(1057)

ダム

(1315)

乗り物

(744)

食卓

(25)

鉱山

(384)

索道

(155)

歩く!

(1106)

崩落!

(205)

隧道

(289)

橋梁

(277)

カンバン

(445)

せんろ!

(272)

展望台

(140)

階段

(65)

滝!

(76)

石垣(積)

(35)

河川

(91)

凍結!

(126)

切通し

(4)

バス停

(11)

廃?

(70)

建造物

(712)

生き物

(73)

日常

(65)

景色

(29)

デジタル

(31)

機械

(6)

(12)

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2020.12.17
XML
カテゴリ:廃?
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​   

 鉱山道路2020編

 ちょっと国土地理院さんの航空写真をお借りしました
 ​​画像中央にあるのが・・・

 1970年代後半の、高原組寄宿舎の様子です​
 この時点で、すでに「跡」になっていたのか?
 まだ現役だったのかは不明です(困)


 ​昭和30年代後半の資料とレイアウト的に殆ど変わっていません!

 が・・・




 どう見ても、幅
 間違ってんじゃね?(焦)

 こんな狭くないよね?
 航空写真の建物!!

 半分
 土砂で埋まったのか??(焦)

 で!

 コレから上がろうとしている、一段上の石垣

 確かに正方形に近い建屋が写ってる!
 たぶん?

 それが、コレから上がる場所に建っていた宿舎跡なのかと?





 元々は階段か何かあったのかもしれない?

 そして!
 裏からコンクリートで固める事も無く
 本当に、そのまま石を積んだ石垣!(驚)

 結構丈夫な物なのだな?(凄)


 で・・・
 偶然に崩れてくれたおかげで?


 なんとか登れそうだな?
 コレくらいの斜面なら!


 そして、木が生えてくれたおかげで
 根っこが張っていて
 崩れる心配も少なそうだぞ!


 これなら・・・
 たぶん行ける?

 でも、良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ!
 本当に危ないですからね!!


 ちなみに!!(焦)




 眼下にも、比較的大きなコンクリート製の基礎が残っていましたが・・・

 それこそ!
 やっぱし、お風呂あったんじゃね?
 高原組!

 と言う規模の構造物だな?

 でも・・・
 そのすぐ脇が、枯れ沢で!

 周囲が物凄く崩れていて
 近づくことは、あまりに危険なので(泣崩)

 一体何の基礎部分なのか?
 確認する事は出来ませんでした
  
​​​​​​​​ だから
 とりあえず、上にある建物に集中します


 未踏の部分は、そのうちに対策を練って・・・
 って言うか、アラミド繊維(ケブラー)の手袋とかパンツとジャケットなど
 サバゲで使うような装備でもないと、傷だらけになりそうだそ
 辿り着くまでに!(痛)

 
 では、とりあえず上の寄宿舎跡に向かうとして




 おお、怖ぇな!
 枯れ枝に紛れて、鉄筋とか出てるぞ!
 ココ!

 登る時もそうですが
 降りる時は、足元に十分に注意しないと危険だな?

 この鉄筋の足を引っ掛けたら!(泣)
 顔面から石垣の下に落ちる事になりそうですし!!

 下手すると骨折
 運が良くても打撲は免れないぞ!(怖)




 おお!
 ウナギの寝床みたいに細長い建屋が2件並んでた?

 この部分は、資料に載っていなかった部分(最初に乗せた航空写真は、この時点では見ていない)
 それだけに
 どういう建物があったのか
 全く不明
 
​ 
 でも
 寄宿舎と言うだけあって?
 寝起きをするだけの場所?

 独身者向けなのか?

 さすがに、この幅の部屋で
 家族では無理があるよね??

 でも、下の段にある基礎部分よりも広い感じがするので?
 もしかしたら、組の中でも役職が上の人達が使っていた宿舎なのか?




 そして、やはり・・・
 1つの階に2部屋と言うレイアウトは踏襲されている


 でも!





 コレ!
 たぶん共同水道だな?
 枯れ沢を渡って導水管が残ってるし!!

 ​

 蛇口1つだけだと思うけど
 この宿舎の人達は・・・

 屋外に出ると、水が使える状態になっていた可能性が!

 もしかしたら、下の層でも同じように水道があったのかもしれませんが?




 小さい方用のおトイレと言う説も捨てきれませんが?(焦)


 ​でも・・・ 

 この寄宿舎の脇(滝汗)


 マヂか?
 コレ
 本当に大丈夫だったのか?
 ココに住んでた人達!!




 枯れ沢・・・
 しかも土石流がぶっ放した跡が残ってるし!!

 ​​石垣積んで、こちら側に来ないようにしているけど・・・
 たぶん、気休め程度だぞ
 この高さだと(低)

 


 見事に地面を抉って逝った跡が・・・(泣)
 あんまし、生きた心地がしなかったのでは?

 大雨や台風の時は!!

 ​​そして



 奥側(山側)の建屋

 って、やっぱし
 コンクリート製の四角いモノがある!

 う~ん・・・
 暖房用の囲炉裏として使っていたのか?

 コレが・・・




 手前側(谷側)の部屋にもある!
 って言うか、各部屋に1個ずつ設置されている!!

 ​​​そして、ちょっと待て?(謎)





 2つの建屋の間にも落ちてる?

 もしかして2階建てで
 上の階にあった物なのか?

 それとも!
 2つの建屋ではなく、3列の部屋からなる建物だったのか?
 って言うか、真ん中の部屋が存在したのか?
 しかも、ココだけ・・・
 何故か2部屋分の長さがあったのか?


 あるいは!
 1つの、正方形に近い建物で
 真ん中が廊下になっていて、各部屋からは廊下に出て玄関に向かう構造だったのか?


 で・・・
 廊下にも、暖房用の??


 判らないぞ!
 って言うか、本当にどういう構造の寄宿舎だったんだ?
 ココ!



 そして次回、もう少し別の角度から眺めてみる事に


にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 秩父情報へ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.12.17 07:41:54
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.