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カテゴリ:歩く!
だいぶ、奥深い所までやって来てしまい・・・ 小河内ダムとどう関係が有るのか 全く分からなくなってきた 小河内ダム2023編・パート2 なんか、この先の左側の斜面・・・ たぶん・・・ 一回、地滑ってるな? ココ!(怖) って、5年くらい前 全てが通行止になってた時 ココ・・・ もう、そんな雰囲気がダダ漏れになってるというか? でもココ・・・ 奥多摩口から上がって来る 最短コースと言うか ショートカット? で・・・ たぶん一番安全に 大麦代展望台跡へといける道 のはず? なのですが? まさか、この終点近くが土砂崩落で逝ってたとは 思っても無かったよ! 自分・・・ もっと手前が崩れたのかと そう思ってましたから それにしても 全くと言って良いほど 人の気配がない遊歩道だよね? この辺りまで来ると って言うか、大麦代展望台が廃止になってしまった理由が分かるような気がする そう! 2008年の時は、まだギリで存在してたけど もう・・・ 利用者とか居なかったんだろうな?(涙) あの時 直前で野生動物(姿は見えず)との遭遇で 引き返してしまったのが、あまりに悔しすぎるぞ! まあ、その話は置いといて! 昔と比べると 案内板に書かれている行き先が 微妙に違ってる そして・・・ 奥に進んだ時の行き先が 大麦代展望台ではなく 国道411号線と書かれてしまっているところが ちょっと悲しい? ちなみに昔は・・・ 大麦代展望台から、そのまま熱海(奥多摩の地名です、伊豆半島の熱海ではありません) という名前の 奥多摩湖畔の温泉街に出る道も存在していたらしい! なお・・・ 温泉が湧いてるから 伊豆の熱海に肖って「熱海」と言う地名になったという説もあります って言うか、昭和の高度成長期 観光地として栄えていた奥多摩 バブルん時も、結構ウハウハだったらしいけど? その当時 この辺りが、どうなっていたのか 物凄く気になります って・・・ 2008年当時 ココに設置してあった 観光案内図 大麦代展望台が描かれていて その先に道が有って!(凄) 熱海とは書かれてないけど その先が、まさに熱海(奥多摩)の温泉街 まさか、そんな事は無いと思うけど 温泉の宿泊者が浴衣を着て そのまま展望台にまで来てたとか? そんな事は無いよね?(滝汗) それが現在では・・・ 遊歩道として描かれていないだけでなく 実際に道すら残っているのか? かなり怪しい 熱海への連絡路・・・(涙) って言うか、まだ日帰り温泉(沸かし)は残ってるけど 宿泊できる民宿って ん? まだ営業しているのか? まあ、そんな事は置いといて! 2008年バージョンの観光案内図でも 最新の観光案内図でも ココから先は 約300m 真っすぐで単調そうな道が描かれています が! コレが罠? って言うか、今までが ソコソコ頑張って 実際のルートに合わせるよう 曲がってる箇所とか角度まで 可能な限り実際の遊歩道を再現しようと努力していたので・・・ この先も、同じように 実際の道を忠実にトレースしているよう思ってしまうかもしれない? のですが! まあ、歩き始めて すぐに左に急カーブするのは合ってるよ! 正しいよ 間違ってないよ! だけど 見えてきたのは 今までの物とは 確実に歴史が違ってる石垣 って言うか、コレ・・・ かなり古い とりあえず、路肩の方の石垣は・・・ 小河内ダムが完成した後の物 間違いなく戦後の物だと判るけど それでも、確実に 今までモノとは比べ物にならなくくらい古い石垣 それよりも! 山側の石垣は 明らかに戦前のの物! 元々、ココに道が存在していたのか? それとも、建設時の作業道なのか? 大麦代鉱床は戦後に入ってから試掘が始まってるので 試掘のために造った道ではないのは間違いないと思うけど に、しても 明らかに 今まで歩いてきたのとは 異質な空気が漂い始め じゃなくて! 曲がったら、そのまま真っすぐじゃなかったのか? って言うか なんか、クネクネ曲がり始めたぞ? って言うか、案内図の真ん中らへん 気合い入れて、忠実な道を描きこんで行ったら 端っこの方・・・ やべぇ! もう書くスペース残ってないやん?(滝汗) みたない事になって やりやがったな?(困) まあ、そりよりも この岩・・・ ずり落ちてきそうで怖いな?(怯) 振動を与えないよう 慎重に進んで・・・(笑) やっぱし! あの案内図・・・ 書ききれなくなって 端折ったな!(泣) って言うか、なんか 道・・・ 間違って無いよね? ココ?? と・・・ 少し心配になっていく次回 更に不安に追い打ちが来る? ちなみにここは東京都です にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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