ちゃのう的、広く浅い世界。

　笠上黒生駅での並びの様子・・・
　って言うか、撮り鉄がワンサカ居て
　って言う、画像もネタとして撮りたかったとか
　
　そ、そそそそ、そういう事は無いんだからね!(滝汗)

　​単に側線の様子が気になってて

　そして・・・
　この日は日没の様子を見るのが、まず無理っぽいので

　17時代に1回だけ並びが発生するから(日没は16:35頃)
　ワンチャン賭けて、夜間の様子を撮りに来るための下見をしてただけなんだからね!(泳ぐ目)

　って、まあ
　そんな事は一旦置いといて!

　さてココから
　銚子駅まで市街地を歩いて行って

　​街中の様子を見るか?
　それとも・・・

　一旦、海に出て
　海岸沿いに歩くか?

　ちょっと考えて
　とりあえず!
　海鹿島海岸まで行って、海岸線沿いに歩くルートにしよう!

　そう
　日没までは時間があるから
　ココからいきなり市街地に行くと
　確実に時間が余ってしまうはずだし

　と言う事で




　そう!
　去年

　ココで道を間違えましたからね!(滝汗)
　今年は同じ轍を踏まないZO!(誓)

　一旦、線路の向こう側のメインストリートに出ます
　と言っても・・・
　既に廃れ切ってるメインストリートですが?(涙)

　でも全盛期(夏)は
　海鹿島海岸に向かう観光客で賑わっていたらしい?
　
　そんな面影も今は全くないですけど(涙)




　たぶん・・・
　向こう側にある住宅地が出来る前は
　ココからでも、遠目に海が見えていたのではないかと?

　一面に広がる畑の向こう側
　冬場は一面のキャベツ畑ですが

　夏場ならトウモロコシ畑が一面に広がっ・・・
　ん?

　キャベツならともかく
　トウモロコシだと、背丈があるから・・・(隠)

　海
　見えないんじゃね?




　そして!
　第3種振り切りと混合して存在する
　不規則な踏切を渡り・・・

　って!





　なんか最新式の警報ランプが付いてる!(驚)

　何処かから貰って来た中古のランプじゃなくて
　コレ・・・

　真っ新な新品を買ったって事なのか?(凄)

　遮断棒は古いままだけど
　そして架線柱も木で出来てるけど(懐)
　
　信号灯だけ新しい!
　って言うか、少しは設備に予算を回すだけの余裕が出てきたのか?

　​​​​​​​​​このタイプだとね
　ほぼ360°全方向に赤の点滅灯が見えるので
　各方向向けに大量に設置せずに
　2個だけで済むから
　コストダウンにもなるし、消費電力の少なくて済むし
　メンテナンスも楽だから
　最近は、このタイプの物に切り替えてる所が多いんですよね!

　で!
　踏切のランプが新しくなったからと言って





　すぐ隣に在る西海鹿島駅まで更新されたのかとか
　そう思ったら間違いだぞ!(笑)

　​​相変わらずここは・・・(焦)

　地元住民からの請願駅で
　一番新しいとはいえ

　なんか・・・
　一番
　秘境駅感が漂ってるんですけど(寂)

　そして一応?
　車椅子の人でも乗り降りできるよう
　銚子電鉄の駅の中では、観音駅とこの西海鹿島駅だけ(凄)
　一番端っこのドアだけ出入りできるような一部だけバリアフリー化改良工事は受けてますが

　って言うか、この傾斜
　介助の人が居なければ
　絶対に昇り降りできないんじゃね?(斜)
　って言う角度が付いていたり

　いや?
　両脇の単管パイプを握って
　腕力で昇り降りしろって言いたいのか?(鬼)
　って気配すらしてるけど

　まあ、なんというか
　なんとなく
　この駅が一番最後まで
　姿を変えずに残るような気がする?(笑)




​​​​　あ!
　でも・・・
　知らないうちに、待合室のドアと窓枠だけは更新工事を請けてるッポイ!(驚)


　​あのドア・・・
　以前は固着しかけてて、殆ど動かなくて
　寒い冬場でも、中で震えていなければいけなかった記憶があるのに!!

　それと!




　名前が消えかけていた
　駅名表示板が新しくなってる!(驚)

　って・・・
　少しずつ
　こういう所にもお金を掛ける余裕が
　本当に出てきたんだな?(凄)


　微妙に利用客の姿は減ってるように見えるけど(焦)
　って、単にこの日の天気が悪かったせいも大きいのかもしれませんが?


　で!
　この西海鹿島駅を通り過ぎて



　何と寂れた道を
　海に向かって進みます


　その途中




　ライバルでもあり
　そして、万が一
　銚子電鉄が運休した時の代行バスを走らせてくれる見方でもある

　千葉交通のバス停が!

　って・・・
　この区間の路線
　何と言うか、物凄く半端な運行区間だな?(焦)

　
​​​​　って!



　基本的に循環バス路線になっているッポイ?
　のですが・・・

　午前中は時計回り
　午後からは反時計回りに走るらしく・・・

　バス停は、こちら側にしか存在してないから
　午前中は道路の反対側でバスを待っててね!

　みたいな事が書いてある
　って言うか、​初見殺しがパネェ​ぞ
　コレ(笑)

　まあ、昔からこういうルートだったのではないと思いますが
　戦後の復興期!

　観光客が銚子に戻ってきた頃
　(当時のボンネット付きガソリンエンジンの)バスなんて乗車定員が少ないし
　運賃も高いから余裕で勝てる!

　と・・・
　銚子電鉄が甘い考えを起こして余裕こいていたところに
　道路網が発展してくると・・・
　立場が逆転して
　いつの間にか、バス会社に買収されるという​下剋上を喰らった原因​なのかもしれない?(焦)


　


　そして
　更に先に進んで・・・
　廃商店が混在する住宅地のT字路を一旦曲がり

　海鹿島駅の様子だけ
　ちょっとチェックしに

　そう!
　朝一で、犬吠まで乗っていったとき
　車窓から
　ちょっとだけ信じられないような光景がチラ見えしてたので

　​​​​​次回!




　モザイク掛けないといけないかもしれない?
　衝撃のネーミングライツが!!(叫)


　つづく


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