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カテゴリ:バイク関連
東京モーターサイクルショー2024編 そして! モータリスト合同会社 自分・・・ この商社の事は全く知りませんでした って言うか、いつの間にか 日本国内の輸入代理店が無くなったり 日本法人が無くなっていた海外のバイク&用品メーカーの販売取次をする販売会社的な? そんな商社 と言うべきか?(驚) ちょうど、2020年だから コロナで世界中が大騒ぎになってて(泣) 船や飛行機が動かなくて輸入車の入荷が停まり 日本法人を造っていた海外メーカーも、売るものが無くなって(滝涙) 撤退を検討したりとか そういう時にファンテック(イタリア)の総代理店を始めた所から始まったらしい!(凄) って言うか、それ以前から会社立ち上げの計画を立てていたのでしょうけど 世界的に一番最悪の時期に、輸入車販売の事業を始めるとか ちょっと攻めてるな!(凄) 恐らくは・・・ 最初は、まともに品物が入って来なくて(困) って言うか、船は日本近海に居るけど 横浜港での荷受けの順番待ちで、入港を半月くらい待たされてて そして、入港したとしても 本牧ふ頭で通関待ちで、更に1か月間 コンテナの中で放置されてたとか(滝涙) 商売になんねぇよ マジで!(怒) みたいな事もあったかもしれない?(涙) って言うか、今自分が乗ってる F750GSも・・・ 「本牧ふ頭で積み上げられたコンテナの中にあるらしい(夏の終わりころには来てたらしい)んだけど たぶん、12月中には通関通ると思うから」みたいな物を・・・ って、あ! ち、違うぞ! そう・・・ オールペンしただけだったよ ね!(迫) て、余計な話は置いといて! ファンティック 意外と歴史は浅いんですけど トライアルとか、モトクロスは強いメーカーだったんでよ! 1990年代初頭 廃業間際に発売されたセクションFM364って(ハアハア) 宮ケ瀬ダムが出来る前に開催された世界選手権で実車を見た時は、ちょっと感動しちゃったぞ!(涙) まあ、あの頃は既に・・・ 故障さえしなければチートすぎるスペックを誇っていたBETA ZEROの独擅場になってましたけど(涙) とは言え、イタリアですから そして、 消えて行ってしまった と・・・ その後も、ファンテック・ブランドで何度か復活するんですけど すぐに消えていき・・・(涙) 最近になって もう何度目なのか分からない復活劇を果たして パリダカで女性クラス優勝してしまったり あのバレンティーノ・ロッシのVR46チームがmoto2クラスで ファンテックを走らせたり(エンジンはヤマハ製)して ちょっとだけ知名度が上がって来てますが メーカー名を知ってる人は、まだ極僅かという・・・(涙) で! いいな、コレ・・・(指咥) まあ、現在に至っても 入荷台数は、大して多くないらしいので まず見かけることは殆どありません! ちなみに・・・ 125ccと500ccがあって! 125ccは100万円近くするのに 500ccが、125ccに対して10万円アップと言う そして今年から! 700ccの2気筒が追加されました! まだ価格は未発表らしい? 本当に・・・ 向こうのデザイナーさん いい仕事しますよね? 最近は、日本のデザイナーさんもいい仕事をするようになってきていますが どうしても生産性と価格の問題から まあ、1車種当たりの生産数が イタリアのバイクと比べると4桁違ってるとか当たり前ですから(滝汗) 生産コストのかかるデザインは、どうしてもボツになってしまうんでしょうけど?(涙) その他! なんと! コレ・・・ 50ccです! しかし・・・ カタログスペックを見ると 125ccと250ccが有って! エンジンが違うだけで全く同じ車体を使ってる事になってる(唖) って言うか、一応・・・ 250ccと比べると40kgも軽い事になってるけど(凄) この車格 重すぎるんじゃね? でも! 現時点で、日本の排ガス規制をクリアしているらしい?(驚) もしかしたら、 いや、その前に! このタイヤ・・・ よく公道走行の認可が下りたよね?(凄) 雨降ったら、舗装道路の上では滑りまくって 危ないような気がするんですけど(怖) そして250cc フロントフォークが微妙に太いだけ(2mmの差) 塗装色が違うから別物に見えますが 全く同じ車体らしい!(唖) って、向こうのメーカーの場合 国産車と違って フレームから先に造って そのフレームに合わせてエンジンを載せていくから あとで大排気量の物をモノを載せれるよう設計に余裕が有るから こういう芸当が出来るんですよね!(凄) 国産車みたいに 先にスペック至上主義のエンジンを造って エンジンが載せれるフレームを造るから、どうしてもチグハグに・・・(涙) で! このモータリスト合同会社が扱っているのは ファンテックだけではありません! ゴメンナサイ! ニコットって・・・ 比較的最近出てきた、お隣の大陸のカスタム用のパーツメーカーだとばかり思ってました バイクも造ってたって 知りませんでした(平謝) って、良く調べたら・・・ オフロード用カスタムパーツ造ってたら と!(驚) なお 公道を走れるのかは不明です!(焦) カタログ、貰ってくるの忘れました(泣) でも・・・ 公式HPを見ると 125ccで30万円 画像の190ccで44万円・・・ て!(叫) ちょっと待て? 何その昭和の物価? ちなみに! 電子制御の類は一切入ってません! 未だにキャブレターです! 排ガス規制・・・ 通るのか? コレ?? 本当にナンバー取れるのか? コレ?? そして更に! お隣の大陸ですから 電動のラインナップも忘れちゃいないぜ!(叫) 消費税込み74万円でブッ込んできやがったぜ!(焦) ちなみにKawasakiの電動バイクは、フルカウルのスポーツタイプだけど180万円の予定 しかもバッテリー込みで100kgを切ってる!(軽) まあ・・・ どれくらいの航続距離が有るのかは 一切謎のままですけど なお、電動バイクに関しては また別の機会に、ちょっと心配事に関して書きたいと で! これだけで取扱商品が終わらないのが モータリスト合同会社 その話は次回に続く にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いいなぁ...丸ライト...
昔、スペインとかイタリアのミッション付き原チャリって、上のクラスのフレーム流用していたような記憶... (2024.04.17 07:28:45)
MOTOYOSさんへ
車の場合もそうですが 欧州車の場合 1つの車体で、エンジンバリエーションの多さが凄いですよね! で・・・ 排気量が小さいからと言って全然走らないわけでもない(凄) そしてモデル末期には ほぼ完成形態になってる! と・・・ 国産車は、モデル末期にはコストダウンされ過ぎてて悲しい姿になってるのに (2024.04.17 21:19:46) |