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カテゴリ:カンバン
![]() 鉱山道路2024編 この先にある橋の名前は 豆腐屋の橋と呼ばれていたらしい? 決して・・・ いや、ほら そう ![]() この橋を渡った先に 豆腐屋さんがあったから だから豆腐屋の橋と 呼ばれていたらしい? だけど! 年代が後の案内図だと 橋を渡って先ではなく 渡る手前に豆腐屋が描かれていたりするので もしかしたら。、何度か移転しているのかもしれない? だけど! どういう訳か? その辺りの資料とか、記事を見つけることが出来なくて!(悔) あと、その豆腐屋さんの写真も 何処にも掲載されていないので!!(涙) 一体、どういう建物だったのか? 全くと言って良いほど謎のままです ![]() とりあえず! 昭和30年代の案内図に描かれている豆腐屋さんの位置には 基礎部分だけが残ってる みたいな でも 一つ不思議な事が有って 豆腐を造るための大豆は 何処から入手していたのでしょう? 索道で送られてきていたとしても 毎日のように送られてくるわけでは無いし 雁掛トンネルが開通して トラックで輸送できるようになってから、定期的に大豆が送られて来たとしても いや 結構大変だぞ 特に厳寒期!(凍) それよりも! 秩父で豆腐って・・・(焦) 特産って話を聞いたことが無いし 蕎麦畑は有っても、大豆の農園って見たこと無いし・・・(焦) 一体どうして、豆腐屋さんだけ 独立して営業していたのか? それも謎なんですよね! まあ、その話は一旦置いといて ![]() その奥にあった 診療所跡が ちょっとヤヴァイ状態になって来てます! ま、確かに4年前の時も そうとう傷みが激しくなってきていましたが 圧壊寸前の状態になってきている感じが!!(泣) 何と言うか 廃墟系の不法侵入が絶えなかったらしい この診療所跡 実は、当時の治療用の道具や 薬の空き瓶等が、そのまま放置されている上 赤痢血清の便まで残っているとか かなり危険な場所だったらしい(怯) それを面白がって不法侵入していたDQNが!(困) 建物の中に落書きしていったことをに 管理している鉱山の人がブチ切れ その後 この付近の建物に対して一切の立ち入りを禁止! 見学を申し込んでも全てお断りとなってしまったんですよね・・・(涙) まあ、こうなってしまっては 生命の危険を感じる状態になってしまったので 危なすぎて、もう誰も入らないか? で! やはり、当時の物が全て残されたままなので って言うか、手術用のメスや注射針とかも残されたママらしいので 建物を解体するにも、作業員の方が 間違って触ってしまい ケガをした場合 そこから・・・(毒) 危険すぎて、解体する事すら? ![]() 坑道内の事故や 崩落や滑落等で大けがをして 治療を施したけど、間に合わなくて(涙) ここで看取られた方も 結構多かったらしい と言う事で 心霊スポットとして、面白がってDQNが押しかけて来た時代もあり(困) 地元警察の方や、鉱山の関係者の方も頭を悩ませていた この診療所跡も・・・ 解体の方法さえ決まれば たぶん、あっと言う間に無くなってしまうのかもしれない? ![]() ちなみにも画像は2008年の時のモノ まだ、この頃は 豆腐屋の橋も良く見えていたし その奥の診療所 そして集会所(週末は映画館としても使われていたらしい)なんかも まだ残っていたのに ![]() 寂しい光景になってしまいました(涙) そして、 全ての建物跡が無くなるのも 時間の問題かもしれない で! 建物が無くなれば、豆腐屋の橋が再び渡れるようになるのかと言うと? コレがね!(焦) いつの間にか、物凄く大変な事態が発生していて! ![]() 鉱山が閉山する事が決定した一昨年の9月 こんな看板が建てられたらしい! 砂防指定地域 そう・・・(怯) 土石流の危険性があるから しかも、この豆腐屋の橋も その範囲内に指定されてしまった!!(滝汗) って言うか、枯れ沢が増水して 土石流が発生したり 地滑りで全て持って逝かれる危険性がある地域として指定されてしまったんです! もちろん この診療所跡も、その範囲内に入りました! 確実に 橋と・・・ そして残りの建物は いや・・・ もしかしたら! 指定地域に指定されたから 解体費用は秩父市か埼玉県が一部費用を負担してくれるかもしれない? 的な事になる可能性だってあるぞ?(焦) でも、ちょっと待て!!(叫) あれ?(滝汗) ![]() 水色の丸で囲ってある辺りに じゃなくて! 石灰を積み上げまくってた人・・・ いなかったか? ![]() て・ん・こ・盛・り(山) 手前に残ってる社宅跡よりも高く積み上げちゃってるけど その場所・・・ 砂防指定地に入ってませんか?(焦) 盛土や切土は禁止って書いてあるんですけど!! こ、コレは・・・ 想像を絶するスピードで時代が動こうとしているかもしれない? 来年は 一体どうなっているのか? 全く想像すらできなくなってきているのかもしれないぞ? つづく にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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