カテゴリ:一億分の愛媛県西条市
![]() 我が街・愛媛県西条市に秋を告げる風物詩、『西条まつり』が今年も例によって今月7日頃から始まりました。これから17日までの14日間、西条市は屋台(だんじり)を中心にすべての物事が回ります(笑) 祭りのメインとなる15・16日の伊曽乃神社秋季例大祭を見るのが管理人の毎年の楽しみですが、今年は祭りのクライマックスとなる16日夕方の加茂川河川敷の"川入り"は夜勤で見に行けないため、本日午前に西条高校正門前、通称陣屋前での伊曽乃宮の神輿(しんよ)の御神楽を見に行くだけになりました。一昨年までは西条高校のすぐ近くに住んでいたので見に行くのも楽でしたが、今の住所からは流石に少し遠いです。とはいえ、20〜30分ほどで行ける距離ではあり、どうせ車で行っても交通規制で身動きが取れないのはわかりきっているので、0900過ぎくらいに自宅を出てコンデジ片手にのんびり徒歩で見に行ってきました。 折からの台風接近の余波で曇りがちの天気でしたが、ひとまず日中は降らず無事行事を見届けられたのが幸いでした。 嬉しいことに15・16日共に休み。ですが、夜勤明けのため15日の伊曽乃宮の宮出しを見るのは不可能で、本日16日の祭りのクライマックスである"川入り"に絞ることにしました。 昼頃には管理人の住む寮の近所であるに屋台・御輿が集まり、市内を巡幸するが陣屋前で御神楽を奉じますが、管理人が動いたのは例によって行事が終わった後でした(笑)カメラと携帯電話片手に外に繰り出して集まった屋台を眺めて回りましたが、今日は買い物等で出かける用事があったため、昨年のように福武錦町屋台でかき夫を務めているであろう西条市出身のテノール歌手・秋川雅史氏を探すのは今回は断念しました(爆) そして、夕方1600過ぎに"川入り"が行われる加茂川の河川敷に出動。神輿の宮入りに先駆けて行われる"川入り"は、神社に帰ろうと川を渡る神輿とそれを少しでも遅らせようとする10台前後の屋台が川の中で競り合う西条まつりの最大の呼び物です。今年の"川入り"は1700頃に始まり、薄暗い中で提灯を点した屋台と神輿が攻防を繰り広げました。 なお、17日からは隣の新居浜市で新居浜太鼓祭りが始まりますが、こちらも丸々夜勤と被るため見に行けないのが残念・・・(苦) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.25 11:23:46
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