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カテゴリ:コンビニエンスストア
ここ数日世界陸上ベルリンを深夜に帰宅してから見るのが、
楽しみになっています。 ボルトはすごいですね。びっくりしました。 ところで、またまた新型インフルエンザの流行らしいです。 マスクの発注制限がまたまたかかっています。 でも前回のピーク時の学習を、メーカーさん等していると 思いますし、他の業態は、商品確保していると思うので、 以前のようなパニックにはならないと、思っているのですが・・・ さて、本題に入ります。 セブンイレブンの値引き販売の件は、加盟店側の勝ちと言えます。 その他のセブンイレブンの加盟店はもちろん、セブンイレブン以外の コンビニチェーンにも大きな影響があるでしょう。 先日、私が加盟するチェーン本部から、値引きに関する打診?が ありました。 “ 値引き販売していただいてもかまいません。”と第一声でした。 ただし、“してください”という意味ではありませんとの事。 要は、つっこみが入ってセブンイレブンの二の舞にならないように、 先手を打ったつもりだと感じました。 一応書面に内容が書いてありましたが、いろんな条件もありました。 値引きの範囲や、値引きの時間帯などなど、制限事項が列記されて いました。 これを見たときに、とても気分が悪くなりました。 やっぱり値引きを容認したように見せかけて、すべてを管理下に 置きたいという部分が見えたからです。 フランチャイザーであるチェーン本部とフランチャイジーである 加盟店オーナーとは、本来Win Win の関係であることが、望ましい のは、言うまでもありません。 今回のセブンイレブン発のこの問題は、Win Win ではない関係 である現実を、加盟するオーナーが、知り始めた。 というよりは、知ってはいたが表立って出す必要に迫られた のは、背に腹は変えられないくらいの状況だったのかも知れ ません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月23日 01時47分58秒
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