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2007.10.28
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カテゴリ:証券仲介業
投資信託の分配金というのは、その投信の勢いを感じます。
投信を評価する指標として、"シャープレシオ"や"インフォメーションレシオ"などが
ありますが、意外と示されていないものに"配当利回り"があります。
これで評価するのもいいかもしれません。
だた、配当利回りで評価していない理由には、銘柄ごとの分配金への方針
が異なるので一律に比較できないからかもしれません。

さて、分配金でみる勢いのある投信としてはやはり
インド系や中国系かなと思います。配当利回りベースで20%~30%
あり、しかも基準価額が高い。
意外なのは、東欧ロシア系(といっても2社位しか出ていないが)。
ここも20%位の分配金が出ています。

分配金ゼロを3期続けているのが、アクティブ系のあるファンド。
一時期いけいけどんどんだったのだが、急転直下状態。
ファンドマネジャーの資質を疑います。

インデックス系は、そこそこの分配金で日経225銘柄の配当利回りと
そう大差ない状態でした。(当たり前といえば当たり前)

こうしてみると、分配金の推移で投信を評価するのも悪くない
かもしれません。但し、"タコ足"をしていないか?
"内部留保"を強化していないか?などの
配当方針をチェックしておく必要があります。





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Last updated  2007.10.28 08:22:00
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