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2014.07.05
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カテゴリ:スポーツ観戦
2014年ワールドカップもいよいよベスト4が決まる。
各国のエースも活躍するものもいれば、そのまま敗退するものもいる。

現在の世界的エースといえば、アルゼンチンのメッシ、ブラジルのネイマール、ポルトガルのCロナルド、イングランドのルーニー、オランダのロッベン、スペインのビジャあたりだろうか?

この中で、一次リーグの勝ち組と負け組の違いを考えてみると、勝ち組であるアルゼンチンには、ディマリアやイグアイン、ブラジルには、オスカルやフッキ、オランダにはスナイデルやファンベルシーといういい脇役がいる。この辺がポルトガル、イングランドと大きく違う所か。例外はスペインでイニエスタやビジャレアロンソなどが揃っていたのに敗退した事。

日本代表を見ていると、本田を取りまく香川、大迫、柿谷、岡崎あたりの脇役が充分活躍できなかった言えるだろうと思う。もっともサッカーはハーモニーで11人の調和を熟成させていかなければならない。時には刺激的な隠し味も必要かもしれないが、隠し味に頼りすぎてもダメって事も言える。

芝居においても、主役は集客だけできれば良く、芝居に出来は脇役が固めればそれなりの絵になるという考え方もある。ある意味、ビジネスにおいてはそういうのも必要なのかもしれない。集客力というのは努力だけで作れるものではなく、どちらかとえいば天性が必要とされるからだと考える。

そんな目線でワールドカップを観るとまた違った景色になって楽しみ方が増えたりする。





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Last updated  2014.07.06 13:36:49
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