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カテゴリ:時事ネタ&流行モノ
ヤジは国会の花・・・なんていう言葉があるそうだが
会議では、不必要な発言は慎むべきと、小学校などの学級委員会で学んだはず。 百歩譲って、ヤジの許容できる範囲がどこだろうかと考えた場合・・・ 例えば、選挙運動時に「増税はしません」と言ったのに「増税する」なんかに転じた場合、つまり政治理念や公約の変更等はヤジのひとつでも飛ばしたくなるだろうと思う。 でも、早く結婚しろよだの子どもを作れよだの、これはプライベートな事であって、ヤジどころかセクハラで誹謗中傷といわざるえない。政治活動や審議内容とはまったく関連のない話。 ヤジ将軍のハマコーさんが存命していたら、きっとほえまくっていただろうなぁ。 結局、都議会のセクハラヤジ問題は、収束させる方向に向かっているらしいけれど、こんなのが日常茶飯事で気にしてたら議員なんてやってられません。なんて女性議員の発言がニュースになっていたけれど、それこそ女性の社会進出を拒む要因のひとつに挙げられる。 少子化もそうだが、もっと根本的な原因・阻害要因を探っていかないと、なかなか進捗・解決していかないだろうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.11 12:34:21
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