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2014.07.30
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カテゴリ:保険営業
保険の定義を確認しよう。
保険はリスクが発生した場合の経済的な損失を他人(主に保険会社)に負担をしてもらい、その代わりに他人に掛金を支払うという制度。

だからリスクが発生しないと掛金は原則として戻ってこない。リスクが発生した場合にその約定に応じて保険金等が受け取れる。

さて保険の必要な人を確認しよう。
リスクが発生した場合の経済的損失・・・具体例を挙げると、4人家族で父親がサラリーマン。母と子ども二人は父親に養って貰っている場合、父親が死亡すると収入が途絶えてしまう。母親が働けば・・・と思いたいが、父親が得ていた収入を得るのは困難だと予想される。子どもが幼い場合には養育費等が重くのしかかる。こういった将来得られるであろう収入が得られなくなる事が経済的損失のひとつである。
そこで、生命保険に加入しておけば、経済的損失をある程度カバーが可能である。もちろんその分掛金(保険料)を支払う必要がある。

医療保険についても考えてみると、入院等をした場合、治療費やそのた雑費などで色々と出費がかさむ事が予想されている。治療費は公的保険制度で原則として3割負担だが、差額ベット代など全額実費のものもある。こういった費用は貯蓄で賄うという方法も考えられるが貯蓄も本来は、将来の何かの目的があってのものなので、できるだけ取り崩したくないはず。また貯蓄が殆ど無い場合も考えられる。
こういう人にこそ医療保険は有効といえるだろう。

では金持ちは保険加入の必要はないのでは?と思うが、
実は相続対策としては有効な手段である。
・保険金を確実に受取人に渡る。
・相続人が受け取った場合には非課税枠が使える。
・相続税の納税対策や、節税対策に有効である。
預貯金や現金で保有し手いた場合、相続発生時には相続人の共有財産になるが、保険であれば受取人の財産にする事ができる。

保険は実は活用次第で、ライフプランのあらゆる場面で有効に機能させる事ができる。





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Last updated  2014.07.30 22:04:51
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