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2015.07.14
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カテゴリ:役者・タレント
 児島久美、長江信二の3人で立ち上げた演劇ユニットDEAR DEERのファースト公演。ショートカット~銀河鉄道の夜と共に(脚本・演出 長江信二)、QUBE(脚本・演出 児島久美)に沢山の方に観劇していただきましてありがとうございます。

 また、「まめ芝。その捌」の事務局、スタッフ、参加団体の皆様。本当にお世話になりました&ありがとうございました。

まずは役者として、
 正直、台詞がなかなか入らず、役にもなりきれず、正直凄く焦った所でした。今年は3月のトケテマザレ2015の車掌役、5月のシャッフルファミリーのおじいちゃん役を演じた時、これまでにない手ごたえを感じていました。6月の旅館にては、自分にはかなり高いレベルのクオリティに苦しんだけれど、最低限の演技はできたと思いました。その流れを活かせたらと安易に考えていましたが、苦戦しました。この先は言い訳ですが、6月中旬から体調不良が続くのと、制作に関わった事で、本来の芝居に対する謙虚さや集中力が出し切れなかった。若い2人の演出をサポートしなければならないのに、逆に足を引っ張ってしまった事は、申し訳なく思っています。ただ、あと1週間あれば、どちらの役も楽しく演じれたのではないかとも思っています。いつかリベンジしたいと思います。

制作者として、
 稽古期間が短く、低コストで、スタッフの少ない中で、キャストさんには今までにない負担をかけたと思います。その辺は申し訳なかったと思いますが、最後に花束をいただけた事は、きっと私たちの作った環境を楽しんでいただけたのではないかと解釈しています。今回は特に2人のキャストに、演出をサポートして欲しいとのお願いをしていて、それを苦労しつつも楽しんでいただけたのではないかと思っています。そしえその事は、将来の芝居に活きることだと思っています。
 小道具や衣装、照明、音響、色々とそろえるのは大変でした。映像作りや、私の強みでもある、プロジェクター製作も苦労しつつ、楽しめた部分もあります。
 そういう意味では、いい経験をさせてもらったと思い、今回のメンバーに感謝したいと思います

DEAR DEERの一員として、
 今回の目標は「0⇒1」。そこからどこまで上積みできるか、でも1さえ出来ればその先は宿題という風に思っていました。だから許された失敗や低いクオリティでも、観劇者含め暖かく見守り、アドバイスをくれたと思います。でもそれは今回だけ!次回以降は、ちゃんとした芝居を魅せて結果が求められる。次は「1⇒100」がテーマ。そこをしっかり目指し、自分たちの歩みと目標を掲げて活きたいと思います。
 私個人は、2人をサポートしつつ、自分の立ち位置をしっかり作りたいと思います。

今回の関係者の皆様、本当にありがとうございました。

私自身は9月14日~16日にホームグランドである言葉の動物主催「それなら生きるかそれでも死ぬか」に出演します。貰った役がちょっとまた難しい役。ここでステップアップしたいと思います。

DEAR DEERとしては、2016年1月に第2回公演を考えていますが、その前に朗読劇も企画しています。さらにショートムービーも作る予定です。

これからも暖かく見守ってください。
 
 





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Last updated  2015.07.15 00:06:04
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