|
カテゴリ:役者・タレント
3月20日 をご観劇いただきましてありがとうございました。 元々は「えんとつ町のプペル」に出演を希望していたが、諸事情で夜組のバンクバンに出演することになりました。 しかも、後半の盛り上がり部分では、超長台詞が2つあり、フィギュアスケートみたいな気分で(通じるだろうか?)感じでした。 しかも他の役では、パートナー(行員トリオ、男女カップル、強盗チーム)がいるのに対して、支店長はひとりなので、掛け合いのタイミングとかが結構難しかく、稽古場では、台詞が飛んだり、食ったりで、行員にフォローしてもらうことしばしば…これが関係性が見える思わぬ効果があった(ということにしておこう) 行員との関係性について、昼組支店長が女性だったので、行員との関係性を密になっていたのに対して、ジェネレーションギャップなタッチになった(自然にそうなった)。 だから、十和田湖の話のシーンで昼は一緒に行くのに対して、夜は呼ばれてないになっている(気づいてたかなぁ)。 後半に超長台詞が2回あるのだけれど、2回目は特に独壇場で、締めないと…#ブギウギ に出てきた男女歌合戦の福来スズ子に並みに…まぁ程遠いけれど… 殆どの演目では、台本通りにしてそれを稽古場で表現するのが当たり前だが、この演目はある程度のアドリブが許されてて、例えばガヤ的なやつや、世界観を崩さない程度に差し替えたり(空想のお客様のシーンは最初と最後以外はアドリブ…で行員のガヤもアドリブ)、その自由度が、多分演者がやりたい理由のひとつかもしれない。 私が支店長の安西だ!のシーンでは、う部OHANA第2回公演 バンク・バン・レッスン (場所;座・高円寺2) をご観劇いただきましてありがとうございました。 OHANAは第1回公演の「決定版十一ぴきのネコ」のにゃん作老人に続いての出演で、 元々は「えんとつ町のプペル」に出演を希望していたが、諸事情で夜組のバンクバンに出演することになりました。 支店長役(安西) バンクバンは、主役!って呼ばれるものが(多分)なくて、シーンごとに主役が変わるというユニークな構成なんだけれど、台詞の量でいうと、支店長はかなり多いような気がします。 しかも、後半の盛り上がり部分では、超長台詞が2つあり、フィギュアスケートみたいな気分で(通じるだろうか?)感じでした。 しかも他の役では、パートナー(行員トリオ、男女カップル、強盗チーム)がいるのに対して、支店長はひとりなので、掛け合いのタイミングとかが結構難しかく、稽古場では、台詞が飛んだり、食ったりで、行員にフォローしてもらうことしばしば…これが関係性が見える思わぬ効果があった(ということにしておこう) 行員との関係性について、昼組支店長が女性だったので、行員との関係性を密になっていたのに対して、ジェネレーションギャップなタッチになった(自然にそうなった)。 だから、十和田湖の話のシーンで昼は一緒に行くのに対して、夜は呼ばれてないになっている(気づいてたかなぁ)。 後半に超長台詞が2回あるのだけれど、2回目は特に独壇場で、締めないと…#ブギウギ に出てきた男女歌合戦の福来スズ子に並みに…まぁ程遠いけれど… あのシーンの台詞入れは結構苦労して、ただ、ある程度のパターンがあって、体に沁み込むと自然な形で感情が乗っかってきて、そこからは楽になった。 殆どの演目では、台本通りにしてそれを稽古場で表現するのが当たり前だが、この演目はある程度のアドリブが許されてて、例えばガヤ的なやつや、世界観を崩さない程度に差し替えたり(空想のお客様のシーンは最初と最後以外はアドリブ…で行員のガヤもアドリブ)、その自由度が、多分演者がやりたい理由のひとつかもしれない。 私が支店長の安西だ!のシーンでは、ウルトラマンの「空の贈り物」でハヤタ隊員がカレースプーンで変身しようとしたやつのパロディですが、気が付いてくれた人いたかなぁ? すると、色々と欲が出てくるんだよね。そのまえに型を固めないと…は言わないで。 座・高円寺について 最後に あと、演出の神谷さんには、今回(も)色々とお世話になって、まぁ察するに色々と苦労されているなぁ…でもこんな表現や工夫やアイデアがあって、凄い人だ、といつも尊敬の念を禁じ得ません。 また、どこかでお声がけしてくれると嬉しいなぁ。 「ドナさんがいるじゃん!」
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.22 09:38:08
コメント(0) | コメントを書く
[役者・タレント] カテゴリの最新記事
|