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カテゴリ:アメフト(国内社会人・学生)
それではお待たせいたしました。
このあいだ観戦した関西学生アメフト春季定期戦・立命館大対京都大のもようをご覧いただきます。 RIKY_01 posted by (C)枝郎 第一試合が終わった直後から、両学の選手たちがスタンバイを始めました。 RIKY_02 posted by (C)枝郎 RIKY_03 posted by (C)枝郎 立命のユニフォームは白地で、背番号をえんじ色で表示しています。えんじ色は同学の伝統色です。一方の京大は、ユニフォームデザインを思いっきり一新しました。 黒を基調にスクールカラーである濃い緑色を配しています。ヘルメットやロゴも一新。聞くところによると、ハワイ大のユニフォームとヘルメットを意識した由。 RIKY_04 posted by (C)枝郎 RIKY_05 posted by (C)枝郎 試合に先立ち、コイントスが行われました。結果、立命のキックオフ、京大の先攻で始まりました。 もう1枚、立命の正QB・山口慶人選手(背番号9・4回生)の後ろ姿も撮ってみました。 RIKY_06 posted by (C)枝郎 RIKY_07 posted by (C)枝郎 第1クオーターは一進一退の攻防が続き、なかなか点数が付きません。ところが1Q終了間際に立命が先制します。QBの山口からWRの頓花(とんか,背番号11・4回生)へのパスが決まりタッチダウン! RIKY_08 posted by (C)枝郎 その後第2クオーターに入ると京大が早くも逆襲に出ます。フィールドゴールとタッチダウンで7対10と逆転。 RIKY_09 posted by (C)枝郎 それでも立命は逆転されても屈することなく、前半終了間際にフィールドゴールで10対10同点としました。 RIKY_12 posted by (C)枝郎 RIKY_13 posted by (C)枝郎 そして試合は後半。立命の先攻でスタートです。ところが第3クオーター7分で攻撃のミスに付け込み京大の守備がボールを奪って勝ち越しのリターンタッチダウン!しかしトライフォーポイント失敗で10対16。 RIKY_14 posted by (C)枝郎 でもすかさず3Q12分京大の3回の攻撃でファーストダウンが取れずパントリターンで攻撃権を明け渡すのですが失敗して立命がボールをいただき、そのままエンドゾーンまで走りぬけて逆転のタッチダウンとなりました。トライフォーポイントも成功しスコアは17対16。 RIKY_15 posted by (C)枝郎 第4クオーターに入っても、攻撃の手は緩めません。 3分にQB山口からWR頓花へのパスが決まり、ダメ押しのタッチダウン。結果、24対16で立命が勝ちました。 RIKY_16 posted by (C)枝郎 今回は両学とも良いプレーを見せてくれました。秋のリーグ戦ではこの両学が、最大のライバルである関学大をどう攻略するのか、そして迎え撃つ関学はどのようにして仕掛けるかが見どころになりましょう。以前も言いましたが関学は天才的QBだった畑卓志郎の後釜の手腕にかかっています。後釜QBの手腕次第では2シーズン続いた関学の牙城を崩す可能性だってあるからです。 さて、秋のリーグ戦は、いったいどうなりますことやら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/05/28 11:42:15 PM
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