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カテゴリ:コロナウィルス
10月に入ると、JALからも10月からヨーロッパ間増便のお知らせが届き、日本の国の方も、外国人労働者と日本在住外国人の入国を可能にすると聞いたのと、8月日本に行って帰ってきた友人の話、9月末に日本に出発した話、私の高校時代の友達のJALのCAに聞くと、もうロンドンー東京間は飛んだときき、この時期乗客も少ないから、逆に飛行機での密も避けられるとも知り、大丈夫かと思い、娘の誕生日が終って一週間後の10月25日に出発しようかと思ったのですが、両親から疑問の声が・・・・・
その後、私が勝手に気まぐれで決めたわけでもなく、↑のような情報、+厚労省のサイトも見てることを説明すると、実家からも快諾されました。 10月26日の州になると、フランス、ドイツと感染者増加によるロックダウンが行われ、金曜日には、ヨーロッパの他の国でも感染者増加に、ヨーロッパ本部で「ヨーロッパ・ロックダウン案」まで出るほど、イタリアでも、感染者が27000人になるほどで、高校&大学は閉鎖になりました。 私はと言うと、水曜日に陰性結果が出て、副鼻腔炎で抗生物質を服用していると、「日本に入国の際に面倒くさいことが起こるよ」と友達に言われ、いろいろと調べたが、それについては何も書いてなかった。 (基本、厚労省のサイトで調べています。航空会社やミラノ総領事館メールにも、厚労省のサイトを見るようにと、指示がされています。) 抗生物質服用が終ってから帰る説も出ましたが、これを待ってたら帰れなくなると思ったので、ぎりぎり日曜日出発にしました。「大抵、首相令は月曜日から施行されるし?」とも思ったわけです。 木曜日の夜中に切符を買いました。もはやミラノー東京の直行便は、3月31日までなく、ルフトハンザ航空&ANAはJALより高いし、今回ドイツは感染者が増大。私はJAL便にしたのですが、これも、ミラノーヘルシンキ経由、又はロンドン経由とあり、ブリティッシュエアウェイズに詳しい友人にきいたりすると、ロンドンへ向かう便もいきなりキャンセルしたりする可能性が強いと聞き、ミラノーロンドン便は、4本あるうち11時出発がキャンセルされずに、全てをまとめてこの便に乗客を集結する可能性大、すると、ロンドンで日本行きが出るまで、六時間待つことになる。 JAL提携fフィンエアーのヘルシンキ経由は、値段がロンドン経由より高くなるため、一時諦めていましたが、切符購入時に見ると、日本行きのみ、ほぼ一万円の差、ミラノーヘルシンキは、二便同じ時間にあるので、人が少ないと一便に集結するのだろうと予想、ただヘルシンキは二時間のみで、日本行きが出発するので、待ち時間は少ないし、去年11月にもフィンエアーを利用しているため、空港内も想定可能なので、荷物の量も調べ、フィンエアーで出発することにしました。 空港での乗り継ぎに、書類は必要なのか?の問に、ブリティッシュエアウェイズの知り合いに尋ねると、乗り換えのためなら、空港で必要ではないと知り、ホットしました。 10月にKLMで出発した人は、PCR検査が義務だったり、荷物も、普通こちら側出発はスーツケース二個あずけられるのですが、KLMだと一個までなど、チケットを購入する場合、チェックする項目が多々あります。 この時期に戻ることを決めていたので、10月くらいから、家の整理・断捨離掃除をしていましたが、最終日は、トランク荷造り&整理に、ほも死にそうで、「飛行機で寝ればいい」を目標に片づけをしていました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.20 12:27:36
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