『朝日デジタルの書評から』フォームや『読みたい本』フォームを作っているのだが、これを市図書館の予約に利用しようと、思い立ったのです。
これまでの予約内容と予約候補は以下のとおりです。
<予約中>
・多和田葉子「献灯使」(12/09予約、副本4、予約94)現在25位
・日本が売られる(2/05予約、副本22、予約354)現在125位
・多和田葉子『地球にちりばめられて』(2/18予約、副本3、予約34)現在9位
・『AI VS.教科書が読めない子どもたち』(2/22予約、副本23、予約302)現在122位
・樹木希林『一切なりゆき』(2/27予約、副本17、予約613)現在309位
・そしてバトンは渡された(4/19予約、副本22、予約1036)現在864位
・川村元気『百花』(6/14予約、副本10、予約196)現在167位
・米中ハイテク覇権のゆくえ(6/30予約、副本1、予約8)現在9位
・橋本健二『新・日本の階級社会』(7/18予約、副本14、予約19)
<カートで待機中>
・N・ネフスキー著『月と不死』
・8月の果て
・ある日うっかりPTA(副本4、予約39)
<予約候補>
・野町和嘉『サハラ縦走』
・柳美里『ねこのおうち』
・アンドリュー・パーカー『眼の誕生』
・リチャード・ノース・パタースン『子供の眼』
・書物の破壊の世界史
・領土消失 規制なき外国人の土地買収
・多和田葉子「エクソフォニー」
・高橋源一郎『読んじゃいなよ』
・銃・病原菌・鉄(上)
・メカニズムの事典
・チャイナ・スタンダード:図書館未収蔵
・天子蒙塵 第四巻:図書館未収蔵
・ヘミングウェイで学ぶ英文法:図書館未収蔵
・内澤旬子『ストーカーとの七00日戦争』:図書館未収蔵
・ジョージ・ミーガン『世界最長の徒歩旅行』:図書館未収蔵
・八画文化会館vol.6 総力特集:レトロピア岐阜:図書館未収蔵
・「月夜のでんしんばしら」谷川雁、C.W.ニコル:図書館未収蔵
・Coloring in Wadaland―和田誠カラー作品集:図書館未収蔵
・カズオ・イシグロ著『癒されざる者たち』:図書館未収蔵
・阿刀田高『ギリシア神話を知っていますか』:芸工大に収蔵
・阿刀田高『裏声で歌へ君が代』
・重松清『ビタミンF』:阿刀田さんが「セッちゃん」をお奨め
・デジタルエコノミーはいかにして道を誤まるか:図書館未収蔵
・ネルケ無方著『迷える者の禅修業』
・ボリス・ヴィアン著『うたかたの日々』:芸工大に収蔵
・禁じられた歌(田)
<予約分受取:6/11以降>
・天子蒙塵・第三巻(3/25予約、6/11受取)
・J・G・バラード『クラッシュ』(6/05予約、6/11受取)
・池澤夏樹『科学する心』(5/11予約、6/15受取)
・巨大ブラックホールの謎(5/28予約、6/22受取)
・子安美智子『エンデと語る』(6/19予約、6/22受取)
・E・スエンソン『江戸幕末滞在記』(6/27予約、7/03受取)
・中尾佐助『農業起源をたずねる旅』(7/02予約、7/09受取)
・三浦しおん「愛なき世界」(11/25予約、7/13受取)
・堀江貴文「これからを稼ごう」(1/12予約、7/17受取)
・大江健三郎『キルプの軍団』(7/10予約、7/17受取)
【献灯使】
多和田葉子著、講談社、2014年刊
<「BOOK」データベース>より
鎖国を続ける「日本」では老人は百歳を過ぎても健康で、子供たちは学校まで歩く体力もないー子供たちに託された“希望の灯”とは?未曾有の“超現実”近未来小説集。
<読む前の大使寸評>
追って記入
<図書館予約:(12/09予約、副本4、予約94)>
rakuten献灯使
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【日本が売られる】
堤未果著、幻冬舎、2018年刊
<「BOOK」データベース>より
水と安全はタダ同然、医療と介護は世界トップ。そんな日本に今、とんでもない魔の手が伸びているのを知っているだろうか?法律が次々と変えられ、米国や中国、EUなどのハゲタカどもが、我々の資産を買い漁っている。水や米、海や森や農地、国民皆保険に公教育に食の安全に個人情報など、日本が誇る貴重な資産に値札がつけられ、叩き売りされているのだ。マスコミが報道しない衝撃の舞台裏と反撃の戦略を、気鋭の国際ジャーナリストが、緻密な現場取材と膨大な資料をもとに暴き出す!
<読む前の大使寸評>
追って記入
<図書館予約:(2/05予約、副本22、予約355)>
rakuten日本が売られる
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【地球にちりばめられて】
多和田葉子著、講談社、2018年刊
<「BOOK」データベース>より
留学中に故郷の島国が消滅してしまった女性Hirukoは、ヨーロッパ大陸で生き抜くため、独自の言語“パンスカ”をつくり出した。Hirukoはテレビ番組に出演したことがきっかけで、言語学を研究する青年クヌートと出会う。彼女はクヌートと共に、この世界のどこかにいるはずの、自分と同じ母語を話す者を捜す旅に出る―。言語を手がかりに人と出会い、言葉のきらめきを発見していく彼女たちの越境譚。
<読む前の大使寸評>
追って記入
<図書館予約:(2/18予約、副本3、予約34)>
rakuten地球にちりばめられて
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【AI VS.教科書が読めない子どもたち】
新井紀子著、東洋経済新報社、2018年刊
<「BOOK」データベース>より
大規模な調査の結果わかった驚愕の実態ー日本の中高校生の多くは、中学校の教科書の文章を正確に理解できない。多くの仕事がAIに代替される将来、読解力のない人間は失業するしかない…。気鋭の数学者が導き出した最悪のシナリオと教育への提言。
<読む前の大使寸評>
追って記入
<図書館予約:(2/22予約、副本23、予約302)>
rakutenAI VS.教科書が読めない子どもたち
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【一切なりゆき】
樹木希林著、文藝春秋、2019年刊
<「BOOK」データベース>より
「求めすぎない。欲なんてきりなくあるんですから」心に沁みる希林流生き方のエッセンス!
【目次】
第1章 生きること/第2章 家族のこと/第3章 病いのこと、カラダのこと/第4章 仕事のこと/第5章 女のこと、男のこと/第6章 出演作品のこと
<読む前の大使寸評>
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<図書館予約:(2/27予約、副本17、予約613)>
rakuten一切なりゆき
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【そしてバトンは渡された】
瀬尾まいこ著、文芸春秋、2018年刊
<「BOOK」データベース>より
血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった森宮優子、十七歳。だが、彼女はいつも愛されていた。身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作。
<読む前の大使寸評>
図書館予約1036位ってか・・・・1年近く待つんやろか?
<図書館予約:(4/19予約、副本22、予約1036)>
rakutenそしてバトンは渡された
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【百花】
川村元気著、文藝春秋、2019年刊
<「BOOK」データベース>より
大晦日、実家に帰ると母がいなかった。息子の泉は、夜の公園でブランコに乗った母・百合子を見つける。それは母が息子を忘れていく、始まりの日だった。認知症と診断され、徐々に息子を忘れていく母を介護しながら、泉は母との思い出を蘇らせていく。ふたりで生きてきた親子には、どうしても消し去ることができない“事件”があった。母の記憶が失われていくなかで、泉は思い出す。あのとき「一度、母を失った」ことを。泉は封印されていた過去に、手をのばすー。現代において、失われていくもの、残り続けるものとは何か。すべてを忘れていく母が、思い出させてくれたこととは何か。
<読む前の大使寸評>
追って記入
<図書館予約:(6/14予約、副本10、予約196)>
rakuten百花
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【米中ハイテク覇権のゆくえ】
NHKスペシャル取材班、NHK出版、2019年刊
<「BOOK」データベース>より
国家戦略のもと、ハイテク分野で急速な成長を遂げる中国。アメリカの強さの源泉であった「情報」や「金融」、そして「AI」などの分野で、その“覇権”に迫らんとしている。激しさを増す二つの大国の競争は、世界をどこへ導くのか?選択を迫られる日本の運命は?米中攻防の真実に迫る取材で大反響を呼んだNHKスペシャルを新書化。「新冷戦」の今後を読み解く一冊!
<読む前の大使寸評>
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<図書館予約:(6/30予約、副本1、予約8)>
rakuten米中ハイテク覇権のゆくえ
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【新・日本の階級社会】
橋本健二著、講談社、2018年刊
<「BOOK」データベース>より
豊かな人はより豊かに、貧しい人はより貧しくー「日本型階級社会」の実態!!!
【目次】
第1章 分解した「中流」/第2章 現代日本の階級構造/第3章 アンダークラスと新しい階級社会/第4章 階級は固定化しているか/第5章 女たちの階級社会/第6章 格差をめぐる対立の構図/第7章 より平等な社会を
<読む前の大使寸評>
おお 楽天の日別ランキング (美容・暮らし・健康・料理) のトップではないか♪
でも、ジャンル分けがちょっとヘンやで。
<図書館予約:(7/18予約、副本14、予約19)>
rakuten新・日本の階級社会
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【月と不死】
N・ネフスキー著、平凡社、1971年刊
<出版社>より
著者は日本民俗学界の異色の存在として知られるロシア人学者で,柳田国男,折口信夫らと親交を結び,沖縄,東北などの民俗を採録した。本書は日本語で発表された論文・書簡を網羅した唯一の著作集。
<読む前の大使寸評>
ロシア人にして、日本民俗学界の異色の存在が気になるのです。
<図書館予約:(とりあえずカートに入れておこう)>
heibonsha月と不死
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【8月の果て】
柳美里著、新潮社、2007年刊
<「BOOK」データベース>より
日本統治下の朝鮮・密陽に生を受け、マラソンでの五輪出場を目指した亡き祖父・李雨哲。そのうしろ姿を追い、路上を駆けることを決意した柳美里。ふたりの息づかいが時空を越えて重なる瞬間、日本と朝鮮半島のあわいに消えた無数の魂が封印を解かれ、歴史の破れ目から白い頁に甦る。偉丈夫の雨哲と美丈夫の弟・雨根。血族をめぐる、ふたつの真実の物語が、いま日本文学を未踏の高みへと押し上げる。
<読む前の大使寸評>
追って記入
<図書館予約:(とりあえずカートに入れておこう)>
rakuten8月の果て
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図書館予約の軌跡184
予約分受取目録R19
好書好日トップ
図書館情報ネットワーク 蔵書検索システム
図書館予約の運用にも慣れて、速攻で入手するコツも何となくつかんだと思うのだ♪
・朝日書評欄で探すとしたら、3ヶ月前掲載くらいのモノが狙い目かも。
・専門的すぎるほどのモノは、予約0となっていることが多い。
・受取館に収蔵しているモノは、移送する手間が省けるので早くなるだろう。
・本屋の店頭に出た直後の新刊本
・ウィキペディアでめぼしい著作を探す
・神戸市図書館の予約順位は毎週火曜日(午前1時~3時) に更新されます。