| 2011年6月23日
モンマルトルでのお買い物はまだまだ続きます。
レトワールドールでお菓子をたんまり買い込んだ後は、サクッとバスに一駅だけ乗っちゃって、生地屋街へ繰り出した。
ハンドメイド好きにはラビリンスであり牢獄であり地獄であり天国でもある
(・´з`・)ウウウ・・・
生地は買うまい(重いからね)と決めていたけど、見るだけでも楽しすぎて足が前に進まない。
しかも50%オフっちゃってるし!くぅぅぅ(TдT)
結局この界隈では3時間以上も過ごしてしまった・・・ |
| このマルシェ・サンピエールが、生地屋街で幅を利かせてるらしい(笑)。
数店舗あって、何階上がっても生地生地生地生地の山。登山よりも辛いわ。
(´Д`)ハァ…
近辺の洋裁学校に通う生徒さん達がかなりいるように感じました。
ビーズやスパンコールが一面に施されているものや、シルクの重厚な生地など、日本ではなかなかお目にかかれない生地がたくさん。
ボタンやレース・タッセルなどの副資材も充実していて、棚を見渡すのに一苦労。 |
| こんな風に、店舗の前には、ワゴンでお勤め品が並べられています。
店内に入らずとも、通りを歩いてウィンドウショッピングするだけでも楽しいです。
恐らく、通りを下るのに1時間以上かかるかと(笑)。 |
| おぉこれは!去年くらいからキテマスよねー!
アフリカンバティック
流石、流行発信地だけあって扱いが豊富。
バッグにしたら素敵過ぎる~。
ポーチの内布にもいいなぁとか色々考えてると、進めないのだ。
店内にはアフリカンバティックを使って作られた商品も陳列されてました。
創作意欲を益々かき立てられるように・・・
まさに地獄天国(^_^;) |
| 布は買わないけれど、ボタンは買おうと思っていたので
じっくり厳選(?)してきました。
これはどうやらココナッツのボタンみたい。
貝ボタンと違って割れにくくて丈夫。その割に軽くて使いやすい。
ボタン同士が触れ合うととてもいい音がします。
トロリとした釉薬が艶々キャンディみたい。
どの色も諦めきれず、全色購入。
直径は2.5センチ。 |
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brun
violet
bleu
vert lime
rouge |
| もういっちょ、ボタン。
真ん中にあるのが、金属で出来ているボタン。
スミレ(?)のようなお花の形をしています。
一番奥はそのボタンを裏返しているところ。ね、金属でしょ?
色もサイズも何種類かあったけど、グリーンがとっても綺麗だった。
艶々キュート。コンチョのように使いたいなと。
一番手前は貝ボタン。カービングが美しい。
こんな風に、あっさりシンプルだけど、どこか可愛い、
まさに‘エスプリ’なボタンが大好きです。 |
| さて、漸うアパルトマンまで帰りついた。
長い一日だった(;^ω^)
本日のお惣菜の一品はカリフラワーとインゲン、ジャガイモのサラダ。
本当にお肉屋さんのお惣菜は旨い。
しかも店員さんも優しい。
おいしい、優しい、この二つはスペクタクルだ。
鋭気を養って、明日も観光頑張るぞっ(^_-)-☆ |