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先日 3年前の卒塾生が大学合格の報告に来てくれた 関西ではトップの私立大学に進学が決まったそうだ 3年前 第一志望の公立に合格させてあげることができなかった 合格した子よりも 合格させてやれなかった子の方がその後が気になるものである 合格してくれた喜びよりも 合格できなかった子への思いが棘が刺さったように心に痛みが残る でも こうやって報告にきてくれたことによって その棘が抜けたような気分になれる 高校進学も単なる通過点 大学進学も単なる通過点 人生抜きつ抜かれつの常にレース まだまだ途中経過 高校受験の借りをちょっとリベンジしただけ これから先も勝ったり負けたりの勝負は待っている しかし 負けの経験をしている者の方が ずっと勝ってきた人間よりも心は強いはずである 将来の夢はまだ決まっていないと言っていた 大学で今まで以上のたくさんの人と接し 自分が何をしたいのか見つけてほしい これからまた4年間の新しい戦いと 4年後の岐路に向けての始まりである しっかりと頑張ってほしいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 21, 2017 10:26:57 PM
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