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先のブログで
小学校の先生が指導内容を飛ばして指導している実態を 書いたが おそらく 小中問わず学校の先生というのは 一年間というスパンでの指導しか念頭にないと思う ひどい言い方をすれば この一年間を乗り切れば この子たちの指導の責任からは解放される そのような感覚で一年一年を過ごしていらっしゃるのだと感じる 今年受け持っている子たちが 来年以降どのようになっていくかは 再度受け持ちをしないかぎり知ったこっちゃない とまで言うと言いすぎかもしれないが 責任という意味では無いといっても言い過ぎではないと思う しかし 自分たちが刹那にでも受け持った子どもたち その後 特に中学校に進級して 彼ら彼女らがどのような成績をとっているのか 勉強に対してどれだけ苦労しているのか という現実を知るべきである もしその時に えっ!こんな悲惨な点数をとっているの と現実を知ってほしいし 少しでもその原因の一端として 小学校での指導がダメだったのではないかと 反省する気持ちをお持ちいただきたい そうすれば これからの子に対しては 指導方法を改めなければいけない あんな悲惨な点数を中学校でとらせるわけにはいかない と思える先生が出てくれば 救いがあると思う そのようにして小中での指導の連携を持たせていかないと 小学校時代の無責任な指導のために 多くの子供たちが中学校で勉強に苦しむことになってしまう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 18, 2021 09:51:56 PM
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