カテゴリ:名古屋の和レトロ
観音の境内に屋台が並びます。 もちろん古い着物もあります。 名古屋には 大須観音という場所があり、毎月18・28日は境内で大須観音骨董市が催されます。 アンティーク好きの私は高校時代ぐらいからこの市にはお世話になっています(^^) 今日は28日なので、骨董市に出かけてみました…が、あいにくの雨。でも負けずに結構たくさんの人が来てました。外国の方も多い! 下にある赤紫に紫と緑の縞の着物は正絹の銘仙の袷です。なんたって 1000円という激安価格。 夏帯は2つで3000円。水色はしつけもかかっていた新品。紫もほとんど使用してないみたいです。 その上に乗っているかんざしは柘植でできたバラのかんざしと、アメシストがついたかんざしで、2つで2500円でした。 値切って買えるのが、骨董市の魅力。見れば見るほど欲しいものが……あぁ、誘惑の骨董市。 毎月18日と28日に名古屋・大須観音にて開催。(雨天決行) 名古屋市中区大須2-21-47 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.14 21:48:39
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