伊吹山 山ごもり♪
おととい 2日 夕方5じ びわ湖の畔 湖岸から 日の入り後を 振り返り この日の昼には あそこにいたあの山のテッペン右の トンガリ前日=元日から あの山=伊吹山に 山ごもり1泊2日と こじんまりささやかに 山ごもり伊吹山は 滋賀県の最高峰 1377m山頂は こーなってた ↓覚明堂 修験者のお堂 着氷 びっしり2日の正午すぎ ここに至り-7度の気温 晴れ渡り 視界 見渡す限りびわ湖も見え 北陸の山々 連なり伊勢湾が 光り前日元日 午後1時すぎから 登り 元日が誕生日 54歳になり ヨレたなぁ 白髪まじり かなり 年寄り3時間登って 4合目あたり4じすぎに テントを張り そこから見た びわ湖の 日の入り 54歳 誕生日の夜 バーナーの火に ぬくたまりもって来た おせち料理それで ぐびりぐびり 酒盛り来し方 行く末 思いいたり・・・・思えばこの伊吹山に 登るのは 43~44年ぶりかすかな記憶があり・・・・ 別のときのハイキングの写真ですが・・・前列 左端がオレ その右がおとーちゃん・・・小5かなぁ 小4かなぁオヤジと妹とオレと 夏に 夜に登った 懐中電灯をもって登り山頂の山小屋で仮眠 ご来光を待ったが 曇りオヤジも好きやったんやなぁ 山登り・・・・夜が明け 2日の7じ登りのはじまり 残ってる踏み跡おそらくは年末の足跡 ときに降雪に失われ ときに残り それを頼り たどり 陽の光 パシャリ 写真を撮り まず 目指すは 6合目の非難小屋 エイエイエイエイ と 登り よっこいしょ よっこいしょ と 登りこのころ天候は ブリザードが来たり 晴れたり 曇ったり キモチは ビビッたり アセッたり 落ち着いたり 一足一足 一歩一歩 苦しい しんどい それが なぜか 楽しい はぁ はぁ はぁ はぁ と 登り ふりかえり 5合目の小屋からの登り自分のつけたトレースがくっきり ぼくの前に 道はない ぼくの後ろに 道ができる by 高村光太郎 from 道程 けども 急登 急坂 直登 そこを オッサンの1人ラッセル 新雪で フワフワ 輪カンジキを履いて えっちら オッチラ 悪戦苦闘 ってカンジ・・・・ ヒィー ハァー と 登り やっとのことで小屋につきましたが ハイジもオンジもヨーゼフもいません 冬のあいだハイジたちは アルムの山を下りて麓のデルフリ村で 暮らしているからです クララのバカーーーーッ!ペーターのバカーーーーッ! と叫んでから また登りました8合目を越えたあたりで 追いついてきた 後続の若者たちに 先行してもらいましたこの日の朝から登ってきた人たちですが とても元気です最期のトコは 彼らにラッセル代わってもろたんで ラクチン♪ この人2人パーティでね 群馬と埼玉の若者2人づれ正月休み利用して まず四国の石槌山 雪ひどくて敗退ほんで四国の剣山に行って これが3つ目の山やそーで・・・・オレは 輪カンですけども彼らは スノーシューですわ山スキーの人らは もっと早い 2人が先に山頂へともかくも 前日3時間2日に5時間近く登って 昼前に山頂 ♪ どこもかしこも びっしり まっしろシュカブラ エビ天 雪の造形物 そこかしこ天候 すっかり晴れて安定してて ピーカン♪冬山 登りはかかるが 下りは早いこの日 晴天やったから 続々と登山者が来るもんやさかい ルートはシッカリと踏み固められてゆき・・・ 登りはこー 下りは こー♪ さっさかさっさー と下りれる 3合目から さっきまでいた 右の上が山頂ともあれ 正午過ぎ下山開始それで 午後3じはんには 前日停めた 三ノ宮神社のクルマに戻り1時間ほど走ってびわ湖 その畔 日の入り ええ 山ごもり 正月 誕生日 させてもろた・・・・さあ 日常・・・・さあ 4日・・・・はぁ 2月3日には東京ドームにいてるはぁ テーブルウェアフェス12日出張せんなんはい がんばる♪おもよどん あんじょうに♪ ブログ 読どらす おまはんらぁの 力を たよりにしとるんじゃけぇ どーか 1押し たのむけー クリックしてくんろ ↓