大事にしてません
あんまりここに書くことではないと思うのだけど、引くかなと思ってずっと書くのを躊躇してたんだけど、ずっと思ってることを、知り合いの目を気にして書かないのもどうかと思うんで、日記に書いておこうと。自慢じゃないけど、僕って友達がかなり少ない。たとえば、多分しないと思うけど自分の結婚式を開くとして、嫁さんとつりあう人数の友人を呼ぼうとしたら、数年前に道を教えてもらった佐々木光太郎さんとかまで呼ばないといけないかも(ちとオーバー)ってくらい。その原因は明らかで、僕の人間性に問題がある・・・のもあるだろうけど、一度会った人と次のコンタクトを取るのに、とても躊躇するのだ。もちろん、その人が僕と会って「こいつとは二度と会わない」と思うことだってあるだろうけど、「ま、次会っても会わなくてもどっちでもいっかな」と思うのが多いんだろな。そんななか、気に入った人とはまた次の話をすればいいはずなのに、断られるのが怖くて(これは33年間変わらない)、向こうからの連絡マチコなんですね。考えてみると、総理大臣とか、超有名企業の社長とか、そういう限られた人以外は、多分一生のうちで知り合いになる人数ってそうは変わらないはず。そうした中で友達の多い少ないってのは、結局であった人を大事にしてるかどうか、のような気が。別に「一期一会」だからといって、それを意識しすぎるのも何だけど、もう一回会いたいなあって思う人とは会っとくactionをしよっかな。ってなわけで(どんな訳やねん)、1回しか会ってないとか会ったことない人なんかもとか気をつけといてください。僕から何か連絡来るかも。あと、断られるとへこむヘタレなんで断る口実はうまーくつくっておいてくださいな。来年は忙しくなりそうだから、なるたけ今年のうちに。