宝塚歌劇に感激
先週末、毎年恒例となった信用金庫の旅行にかみさん同伴で行ってきました。というのも今回のメインは宝塚歌劇。題名は「愛と青春の旅立ち」 リチャード・ギヤ主演の映画を舞台化したもの。中学生の頃修学旅行で一度見ただけで、それっきり。今回が2回目です。男性陣はきっかけがないとなかなか見に行くことはないと思います。今回も正直あまり期待はしていなかったのですが・・・。宝塚の会場に着くと人、人、人。そして女性、女性、女性。女性客は7~8割くらいでしょうか?たくさんトイレが設けられていましたがどこも長蛇の列。その点男子トイレはガラガラでした。映画でも派手なドンぱちものが大好きな私としては色恋関係の映画はほとんど観たことなく今回の「愛と青春の旅立ち」もそうです。私たちのグループは2階のA席!出演者の顔までははっきりとは見えませんが、全体が見渡され結構良い位置です(ただし椅子はかなり狭い)実際始まってみるとなかなかどうして・・・!!いいもんです。歌、踊り、セリフまわしどれをとっても一級品。知らず知らずのうちに引き込まれますね。今回は星組の公演で、女役トップの夢咲ねねさんが富山県出身ということもあって、富山県人としてはうれしいかぎり。男性はきっかけがないと・・・と言いましたが、今回のを観劇して宝塚のイメージが変わったような。