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カテゴリ:熊野について
観光名所というものには看板がつき物です。
近づいてくるとぽつぽつと案内板などが立ち観光地らしくなってきます。そして、見晴らしの良いスポットにくると、その節名盤が立っています。 熊野市の観光名所の『獅子岩』と言うには岩が獅子のように見えるのですが、見える角度が限定され、丁度その位置が旧国道のカーブ部分の残ったところを利用した展望台になっています。 国道から信号で離れるだけの至近距離ですから、すごく便利な展望台です。 ここ一箇所だけが見物場所になるためかこのように沢山の看板が賑やかに立ち並んでお迎えしてくれます。 ありがたいことにこの獅子岩は特別天然記念物なので本体には看板など取り付けられていません。それに、獅子岩を見るのにはこれらの看板群は一向に邪魔にはなりません。 左の一枚などは記念写真をとるときにわざわざ入れる人も多いくらいのものです。 この展望台から眺めた獅子岩は誰がとっても間違いなく獅子岩になる眺めです。 これは35mmと言う少しワイドですが、標準レンズできちんと納まる優等生の名勝です。おまけに、すぐに降りられる七里御浜もわざわざ降りるまでも無く『獅子岩』が見えているので降りてゆく人もほとんど無いので人影の無いときが多いので邪魔な人間抜きの写真が撮れます。 もうひとつの観光スポットの鬼ヶ城のほうでは少し人影が邪魔になるときはありますが、そちらでも「人抜き写真」が簡単に撮れる程度ですね。 国道42号線を新宮方面から名古屋方向に走っていると、獅子岩はこのように見えています。昼間走れば見落とすことも無いでしょう。 この獅子岩に横には喫茶店があり夕方までは営業しています。夕方からはいわく因縁があり昔から営業していません。 使ったカメラはフジカST605N・・・レンズはシュナイダー・クロイツナッハのC-クルタゴン35mmf2.8です。 熊野三山と熊野の地図へ ←←←←をクリックすると案内図が開きます。 ↑↑よろしければ一日一回ポチッと押してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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happa615さんへ
*** 江戸時代には木本に代官所がありました。 この近くでも一揆がありました。 それでお分かりでしょう・・・ 観光的には伏せているようです。 (2006/11/13 07:36:41 PM) |