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東奔並走。

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2022.02.11
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カテゴリ:お城・お寺 etc
​​2月も上旬を過ぎると梅の開花だよりがちらり、ほらりと聞こえてくる。
実際、家の近くを散歩するとわずかではあるが見かけるようになってきた。
天気もいいことだし、早咲きの梅であればそこそこ咲いているのではないかと目論んで、
北鎌倉へ出かけた。

訪れたのは東慶寺と浄智寺。
この界隈では建長寺、円覚寺など名だたる寺があるが、今回はまだ訪れたことのない寺を巡ってみた。
東慶寺は、かつては「縁切寺、駆込寺」などと呼ばれていたが、今では花の寺として四季折々の花を楽しめる静かな寺だ。
訪れる人も3連休の初日だからか、昨日の雪の影響かわからないが、わずかだった。
肝心の梅は、というとわずかに咲いている程度で、まだこれからという感じだった。

咲いてはいたが結構高い位置に咲いている
紅梅とサンシュユ。見頃はもう少し先な感じだ

*東慶寺のHPでは拝観料の記載はあるし、受付もあるのだが、徴収はしていなかった。
調べてみると、無料になったような記事もあるが、公式HPでは何も伝えていない。

浄智寺は鎌倉五山の第四位という古刹だが、建長寺や円覚寺のように巨大な建築物があるわけではないが、境内には見どころが多い。
こちらは東慶寺よりももっと人が少なく、ゆっくり見て回ることができた。
で、ロウバイは咲いていたが、梅は・・・、やっぱりまだだった。

とてもいい雰囲気の総門前
石段の奥には鐘楼門
書院中にはには小さな石仏や一言彫っている石碑(っていうのかな)が散在している
特徴的な鎌倉遺構の「やぐら」。数体の石仏が置かれている
ロウバイは咲いているが、梅はまだ先です

梅はまだだったが、どちらも静かな境内を散策できたので、それはそれでよかった。


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Last updated  2022.02.13 15:18:34
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