2017年07月の記事一覧 | ミツオーのセカンド・ボイス - 楽天ブログ

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2017年07月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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続いて川崎

ミツオーです。今日も明日も肉食べよう。さて、南関東地区は、昨日まで大井開催。続いて今日から川崎開催です。どうもこのところ、真夏の青空に見放されたような関東平野ですが… 曇ったら曇ったで不満なくせに、晴れたら晴れたで、暑い暑いと文句を言うに決まっておるのです。ので、お天気などは、ハッキリ言ってどうでもよかったりします。強いて言えば、お客さんが来場したくなるような天気と気温がいいかなあ。どうなんすかね、いっそのことめちゃくちゃ暑いほうが、｢競馬しながらビールでも飲むか！｣とかいう気分になるもんですかね？それとも、テキトーに曇ったほうが、｢暑さもマシだし、競馬場でも行くか｣ってなるのかしらん？とにかくわたくしどもは、暑くてもそれほどでなくとも、無関係に競馬場へ参ります。仕事ですからな。個人的には、やっぱり競馬場でビール片手に馬券を楽しんでくれる方を見ると、うれしくなります。自分だったら、それが一番楽しいもの。ああ、ホントに、ビール飲みながら競馬バカ話をしてギャラがもらえる仕事がないものかしらん…。今日は今のところ、青空と夏の日差しが戻っている関東平野です。

2017年07月31日

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雨でも大丈夫なのか

ミツオーです。ウチで全くパソコンを使わせてもらえません(理由はいろいろ)。さて、昨日は隅田川の花火大会だったんだそうです。地方出身者であるわたくしとしては、どれほど有名であっても、その花火大会にはなじみがなく、毎年、その日になると仕事帰りの電車が混むなあ、という感想しか持っていません。見たことないし。昨日は、午後から夜にかけて、かなり強い雨に見舞われた東京地方。なんでも早い段階で、｢花火中止だってよ｣という噂が流れたりもしたそうですが、これはいわゆるデマで、実際にはつつがなく、花火大会は行われたのだそうです。帰りの電車、混んでましたよ。うん。素朴な疑問なのですが、雨降りでも花火っつうのはあげられるモノなんですかね？湿ってうまくあがらないとか、開かないとか、そういうことはないのだろうか。…ないんでしょうな、昨日の雨でできたんだから。わたし自身は、今年も一つくらいは、花火大会を見物に行くつもりです。悪天候でないといいのですが。

2017年07月30日

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夏の変則

ミツオーです。ほんのちょっとだけ落語をやって見せたら、子どもに大ウケ。さて、南関東地区は、大井開催中です。ただいま夏の変則日程、絶賛開催中です。普段、おおむね、一週間ずつの持ち回りで開催している南関東４場。毎年のことながら、この時期は、規則性ナシの日程となりまして、お楽しみいただく皆さまにはご注意いただきたいのですが、出勤するわれわれも、今日(明日)どこで開催されるのか、注意が必要です。今回の大井開催は、明日･日曜日まで。今日と明日は、第１レース１５時５０分発走の１０レース制です。月曜日から金曜日まで川崎開催。土曜日が休みで、日曜日からは、船橋。木曜日から火曜日まで大井で、そのあと３日間浦和。 …っつったって、ちょっと覚えられません。毎日、開催場を確認しましょう(と、自分に言っている)。とにかく、今日も明日も大井のナイターをお楽しみいただけます。ぜひともご参加ください。お待ちしています！

2017年07月29日

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減ってる…

ミツオーです。朝顔が、伸びるばかりで咲きません。さて、そんなわけで、夏バテ気味です。朋友の長谷川満さんと対戦すれば、アゴこそ若干負けるものの、身体はガッシリしているハズで(満さんは、もうちょっと肉をつけたほうが良い。と思う。けど、無理であろう)、そういう意味では、痩せすぎて体力を失っているとは思えないのですが。このところ、摂生した覚えがないのに、体重が減っておりました。ベスト体重がどのくらいか、判断の難しいところですが、経験からは、６８キロ台後半と思われます(就寝前)。今週の体重は…６７キロ前半…付近をウロウロ。おかしい。どっちかというと、不摂生気味であるのに。やっぱ、バテてますわ。というわけで、本格的に肉、それも豚を摂取するモードに入ります。できればニンニクを効かせたいな。 …仕事場で嫌われそうですが。とか言いつつ、昨日はウナギを摂取しました。うへへ。

2017年07月28日

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また的場文男騎手

ミツオーです。我が家に顕微鏡がやってきました。さて、大井競馬、昨日のメインレースは、サンタアニタトロフィーでした。かなりの好メンバーで、人気も割れ加減。いわゆる馬券の腕の見せどころ、というレースでしたが…結果は、ゴーディーの圧勝でした。ゴーディー自身は、このレースを５年前に制しており、９歳になってふたたび同じタイトルを獲得したのは、見事のひとこと。表彰式インタビュー(聞き手　弊社･泉アナウンサー)では、的場騎手独特の言い回しで、｢ボクも同じように年、いってますからね、人馬一体で、いい結果が出てよかったです｣と、勝ち馬をたたえていました。的場騎手自身も、最年長重賞勝利記録をさらに更新。これについては、｢いい馬に乗せてもらってますからね｣と、いつものコメント。勝たせた自分をほこらず、勝つ馬に乗せてくれた方々のおかげ、と言うのは騎手の常道とは言え、レジェンドと呼ばれる立場となってなお、この謙虚さ。これが的場文男騎手なのです。…っつうと、よくご存知の方々からは、｢そうか？｣と言われてしまいそうですけれども、ある意味、間違いなくそうなのですよ。とにかく、レジェンド･的場騎手は、さらに前進中…いや、バクシン中です。この先どこまで行くのやら、みなさんご一緒に見届けましょう。…先は長いですけど。

2017年07月27日

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シャキッと

ミツオーです。今日もナイター競馬の実況です。って、それ普通だし。さて、わたくし、ロングスリーパーです。これは、どっちかというと、というものではなく、キッパリそうでして、できれば毎日８時間以上寝たい。子どもが夏休みで、今週はラジオ体操というものがあり、よせばいいのに｢一緒に行くよ｣と言ってしまったため、６時起き。もっとも、これがなくとも７時まで寝ているということはないのですが。６時に起きるには、夜１０時までに寝なくちゃならん。 …って、そんなことは無理で、したがってわたし個人の感覚としては、寝不足なのです。だからかどうか、シャキッとしない。常にボンヤリしています。ふにゃあ。ちょっと寝不足なだけで、こう力が入らないってのは、どうしたことかなあ、と思っていたら、昨日は土用の丑だったんだそうで。 …。 ……。そうか。夏バテか。そういや、毎年、程度の差こそあれ、夏はバテるんだった。ウナギ食べるか、ニンニク摂るか、サプリメントに頼ってみるか…。こういうとき、栄養ドリンク飲むとお腹痛くなるんすよね、とかいう体質はイカンなあ。そうだ。豚を大量に食べよう。うん、それがいい。豚肉テンコ盛りのお弁当とか、どこかに売ってないかしらん。なんか、豚肉テンコ盛り食べるとこ想像しただけで、ちょっと元気になってきた。たんにテンション低かっただけか？

2017年07月26日

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わたくしの今年の高校野球は終了しました

ミツオーです。夏休みというのは、親にとっても変則だなと思い知らされています。さて、わたくし今年も高校野球地区予選の試合を数試合、実況させていただきました。わたくしがお邪魔したのは、富山県大会。今年の富山県大会は、かなり悪天候にたたられています。わたくしが担当するハズだった23日（日曜日）は、明け方からかなり強い雨が降り、雨雲レーダーを見るとしばらくやみそうにない。ムリっぽい…と思っていたら、案の定、中止。翌日に順延となりました。そして今日（25日）も、早い段階で雨天中止が決まっているようです。順調ならば、27日に決勝がおこなわれ、県代表が決まる予定だったのですが…これは少しズレこみそうです。今回の富山県大会、もうひとつイレギュラーなことがありました。わたくしが23日に実況担当するハズだった試合は、「高専射水＝富山」というカードでした。高専射水は、なかなか公式戦で勝利をあげることができず、長く、初勝利を目指してがんばってきたチームでしたが、数年前（昨年だったか一昨年だったか）に念願の初勝利。とはいえ、やはり毎年、夏の予選では苦戦が予想されるチームではあるわけです。その高専射水が、この夏の初戦（二回戦）で、第３シードの学校をやぶりました。チームにとっても学校にとっても、応援する方々にとっても、エポックメイキングと言っていい勝利でした。さぞかしみなさん、うれしかったことでしょう。この高専射水が、伝統ある富山高校と三回戦で対戦する…ハズだったのです。が。じつは高専射水は、選手が９人ちょうど。いわゆる補欠メンバーがいません。資料として手元にきた名簿を見ると、野球部員全体ではもう少し人数がいるのですが、マネージャーも部員として数えているためでして、実際にグラウンドで試合に出られるメンバーは９人。わたくし準備段階で名簿（選手資格証明書という仰々しいのがくる）を見て、「…ちょうどなのか」と少し心配していたのですが。高専射水は二回戦突破後に、メンバーの一人が骨折していることが判明。三回戦を棄権、富山の不戦勝となりました。残念。残念ですが、ケガだもの、仕方ない。高専射水の選手たち、関係者のみなさんは、どんな思いだったのかなあと想像すると…いや、これはカンタンには想像できません。何のなぐさめにもなりませんが、選手たちには、「勝って」大会を終えた（実際には戦わずして敗れたことにはなるものの）ということに、ひとつ誇りをもってほしいなと思ったりしました。極端な話、夏の大会を勝って終えることができるのは、ホントは甲子園優勝校だけですから。それにしても。高校野球ってのはなかなか中止にならないものだ、という認識だったのですが、これくらいの雨が降るとやっぱしダメなのですな。競馬って、つくづく全天候型ですなあ。

2017年07月25日

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二期制へ～地方競馬教養センター～

ミツオーです。ラジオ体操しました。意外と覚えてるもんだ。さて、日替わりライターブログにも書いています。ので、そちらもご覧くださると嬉しいのです。関連して、教養センターの話題。先日、現役騎手招待競走のお手伝いで教養センターへうかがいました。すでにみなさんご存知のとおり、教養センターは、この秋から二期制になります。ちなみに的場文男騎手は教養センターの２０期ですが、秋スタートの期でした。その後も長く、二期制が続いていたのですが、一度は秋スタートの期を休止。このほど二期制にもどることになったのです。現在、教養センターで訓練している騎手候補生は、第９６期と９７期の方々。写真右が９６期、左が９７期。この秋入所するのは、９８期ということになります。すでに申し込み受け付け終了。８月に、入所前検査が行われ、１０月入所となるそうです。こうして二期制になると、現役騎手招待競走も修了式も、年に二度ずつおこなわれることになります。一般の方にも公開している訓練（イベント）もありますので、チェックしてみてください。デビュー前のスターを見ることができる、得がたいチャンスですよ。

2017年07月24日

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元気と勇気をもらいました

ミツオーです。高岡市内に滞在中です。さて、そんなわけで２０周年なのです。で、記念ラベルの日本酒を造り、数少ないながら方々へお贈りしているところでして。森泰斗騎手にもお贈りしました。長いつき合いですし。すると、今を時めくリーディングジョッキー・東京ダービージョッキーが、このようなツイートをしてくれました。なんだか申しわけない。そして、言葉にできないほどうれしい。祝いを言ってくれるのは、もちろんありがたいのです。が、それ以上に、「戦友」と書いてくれたのが何とも…。ちょっと見て涙が出そうになりました。本当は、心にしまっておくべきことなのかもしれません。でもこんな世の中だし。本人には今度会ったときに、直に伝えます。心の底からうれしいよと。

2017年07月23日

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今年も地方競馬教養センターへ呼んでいただきました

ミツオーです。20周年なんですよ、と書いたら、あちこちからお祝いのメッセージをいただいています。心より御礼申し上げます。さて、そんなわけで那須へ行ってきました。地方競馬教養センターという施設がそこにはありまして、ようするに騎手学校なのですが、そこでおこなわれた「現役騎手招待競走」という、訓練の一環に招聘されたのです。もちろん、招かれたのはわたくしではなく、今年は的場文男騎手。わたくしは、レースの実況と、訓練生と的場騎手との座談会進行役として招聘された…というか、召喚されたのです。いや、ありがたいことですよ。この仕事すると、スゴく勉強になりますし。その「的場文男騎手招待」競走・座談会についての詳細は、また後ほど。みなさん、地方競馬教養センター、訪問されたことありますか？那須塩原市にある地方競馬教養センターは、その住所がまず読めません。「接骨木」っつうんですが、これを一撃でスンナリ読めたひとは、偉い。わたくしがここの住所を知ったのは、もう15年くらい前になりますが、実はわたくし、一撃で読めました。たまたま知ってたんですな。えっへん。ただし、それがどんな木なのかは、知らん。これ、「にわとこ」と読みます。どうしてこういう字をあてているのかも、知らん。とにかく、那須塩原市の接骨木にある地方競馬教養センター、地方競馬の騎手養成所であるとともに、諸々の設備も有しておりまして、現在ではいわゆる外厩としても使われています。その馬場が、こちら。向こう正面の奥に、坂路があるのがおわかりになりますでしょうか？海外から来日した馬の検疫馬房も有しておりまして、ほかに訓練施設としては巨大なウォーキングマシーンやら屋内馬場やら、けっこう見ごたえある（というか、使いごたえのありそうな）施設なのです。毎年夏におこなわれている「現役騎手招待競走」は、一般ファンにも公開しています。例年、あまり見学の方の姿を見ないのですが、今年はけっこうな数の方が来所されていました。さすが的場さん。未来のトップジョッキーの、訓練生時代を見る得難いチャンスですので、興味のある方はぜひ来所してみてください。地方競馬全国協会ホームページで告知しますし、なんやかんやで事前報道もされるみたいです。とにかく時期としては、今くらい。覚えておいてください（来年以降、２期制に戻るため、年２回おこなわれることになります）。

2017年07月22日

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一番搾りご当地缶（栃木）

ミツオーです。どうもかかってきた電話に気づかないことが増えてます。さて、そんなわけで栃木県へ行ってきました。その証拠（？）。こういうご当地缶みたいなのを見ると、つい手が伸びてしまうのは、いけないクセだと思うのです。まんまとやられてますわね。でもって、さらに写真まで撮ってネットにアップしちゃうというのも、まんまと…って感じです。味ですか？よくわかりません。同じ一番搾りでも、例えば名古屋のモノなどは少し色も味も濃厚だったりしますが、これはそんなことなかったように思います。けどアレよ、他のと比べないと、コレ一本だけ飲んだんじゃ、違いがあったとしても気づかないですわ。

2017年07月21日

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那須寮

ミツオーです。梅雨は、７月初旬にあけてました、って言われるかと思っていました。さて、わたくし昨日は、栃木県那須塩原市に宿泊しました。地方競馬教養センターに隣接する、｢那須寮｣という施設です。これは、教養センターを訪れる競馬関係者などを対象とした宿泊施設で、わたし自身、何度もお世話になっています。以前もご紹介しましたが、ご覧のように涼しげな木立の奥にたたずむ建物。明るくキレイな施設で、何と言っても温泉つき。打ち身とか五十肩とか痔疾に効くらしい。いつもは非常に高温で、入浴するのに苦労することもあるこの温泉、昨日はいきなり適温。どうやら、早い時間帯から、浴槽への源泉流れ込みを止めておいたようです。というのも、昨日の那須寮、宿泊者多数。ほとんどが報道関係の方々でした。みなさん、この那須寮に不慣れな方々ですから、管理の方が気をきかせたようです。本日、地方競馬教養センターでは、騎手候補生に現役トップジョッキーがその腕を披露し、かつ、諸々講義するという、｢現役騎手招待競走｣が行われます。今年の講師は、的場文男騎手。例年、ほとんど報道陣の姿を見ない｢現役騎手招待｣に、大勢の記者さんがみえているのは、講師が的場さんだからなのです。今日はこのあと、現役騎手招待競走の実況を担当します。

2017年07月20日

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今日中に99万

ミツオーです。めっさ久々に冷蔵庫の上を掃除しました。えらいことになっていました。さて、このブログ「ミツオーのセカンドボイス」、カウンタを見ますと、間もなく99万ヒットに到達します！今朝この日記を書き始める前の段階でのカウンタ表示は、「９８９９６１」でして、これは今日中に99万ヒットに届くことはほぼ間違いありません（いや、わからんが。突然、世間さまがわたしに見向きもしなくなるということはあり得る。けど、世の中、惰性っつうもんがあるから、おそらくそんなこともないでしょう）。ありがたいことです。先日書きましたが、わたくしこの夏（７月）で、競馬実況２０周年をむかえました。こうして続けてこられたのは、ひとえにみなさまのおかげでして、実にありがたいことと思っています。ブログのほうも、途中、中断したりもしましたし、ペースアップしたりダウンしたりヨレヨレではありましたが、細々と続けてきました。これもみなさまにご愛読いただき、なんとカウンタが100万にも近づいてきているというわけです。年初、「なんとか年内に100万ヒット…あわよくば20周年をむかえる夏にちょうど100万にならんもんかな」と思ったりしましたが、さすがに20周年と同時の100万は無理でした。100万到達は…。仮に一日500ヒットくらいと想定すると、１万ヒットは20日かかります。むう。このところの一日当たりヒット数を見ると、500～700の間。むう。暑いうちにはなんとか到達？って感じですかね？全く比較になりませんし、一緒にすんなというツッコミごもっともですが、2000勝・3000勝を達成した騎手の方々が、「長いことやってきたんだなと思いますね」とコメントしているのをよく見かけますが、数字を積み重ねてそれが大きな区切りに到達するということになると、わたしのようなモノでも、同様の感想を抱くことになりますなあ。ホント、長いことこのブログも書いてきましたよ。うん。というわけでこのブログ、100万ヒットまでは、なんとか続けるつもりです。とりあえずの目標は、そこ。そのあとのことは…そのとき考えます。引き続きご愛顧くだされば幸いです。

2017年07月19日

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入手困難なお酒をたずねて

ミツオーです。一旦関東へ戻っています。埼玉県は北陸より暑いということを実感しました。さて、そんなわけで高岡市へ行っておりました。先日、素晴らしく優しい、世にも人間のできた方が、お酒を差し入れてくれました。…ありがとうございました！！なんて素敵な方でしょう！！これが、この数年探しながらもお目にかかることのできていなかった、富山県高岡市のお酒「勝駒」でした。ありがとうございます！！！なんて素敵な方でしょう！！！！ありがたく頂戴して、ウチでゆっくりいただきました。非常においしい、わたしの好みにあったお酒でした。冷やして飲むのに向いているようです。この「勝駒」、わたしも探してなかなか巡りあえなかったのですが、世間一般として相当入手困難になっているようです。今回、高岡市に滞在したわたくし、宿泊地近辺の酒屋さんに行って探してみたのですが、「すみません。勝駒っていうお酒は…」「もうありません」「あの～、勝駒って…」「終わりましたよ」「あの、かちこ…」「ありません」おいおいおいおい。みなまで言わせんかい！！行くお店、行くお店、同様の対応でした。何だろうなあ。それほどこのお酒をたずねてくるお客が多いということなのか。お店の方の顔を見ると、「またか」と、黒ゴシックで大書してあるようでした。この「勝駒」、あまりの人気で入手困難になっているわけですが、これに続いて人気が出るんじゃないか？と言われている高岡のお酒が、「千代鶴」というのだそうです。このたび教えていただきました。「勝駒」は、小さな造り酒屋さんが少人数で造っているため、どうしても数が少ないのだそうですが、「千代鶴」はそれ以上に小さな酒屋さんが造っているのだとか。今のところまだ、その人気に火がついていませんが、もしかすると近いうちに「勝駒」級のマボロシの酒となってしまうかもしれません。というわけで、わたくしこの「千代鶴」も探してみました。「すみません、千代鶴っていうお酒…」「置いてません」「あの～、千代鶴っていう…」「ありません」「千代鶴…」「あつかってません」またか。ところが「あつかってません」のお店が、「歩いて行ける範囲に置いてるお店ありますよ」、と教えてくださったのです。よかった。高岡の酒屋さんが、みんなつれないわけではありませんでした。教わったとおりにお店をたずねてみると、見つかりました。「千代鶴」です。ご主人によると、「勝駒」よりフルーツ香が少なく（「勝駒」もそんなにフルーツ香、しませんけど）、やや辛みが強いとのこと。人気出そうですか？と聞くと、「年明けくらいまで残ってるけどねえ」とのこと。ふうむ。今のうちにもっと買うか？ダメもとで「勝駒は…」と聞いてみたら、ありました（写真は本醸造。純米はすでにいただきました）。どないなっとんねん！わが家には現在、大量の日本酒があります。買ってきたお酒、20周年で造ってもらったお酒…。見るだけで幸せになります。日本酒部に入ろうかしらん。

2017年07月18日

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消えました

ミツオーです。高岡市内を走る路面電車↓。さて、イロイロ書いたのですが、アップした際に不具合があり、編集しようとするうちに、消えました。書き直すのは面倒なのです。ボールパーク高岡の実況席は、こちら。高い位置から見ています。エアコン完備です。ありがたいです。けど、高い位置にあるので、試合前に取材などするのに手間がかかります。…というような内容だったのですが。竣工３年目という新しい施設で仕事をさせていただくのは、快適でうれしいものです。高岡市内、雨はあがって薄日もさしてきました。今日も試合は、予定どおり行われそうです。ありがたい。

2017年07月17日

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勝負が決まったあとの

ミツオーです。高岡駅前にいる人たち↓。さて、わたくし昨日から高校野球実況を担当しています。このところ数年にわたり、富山県大会の模様を中継する、高岡ケーブルテレビさんにお声がけいただいているのです。昨日は、富山県大会の一回戦･石動ー片山学園の試合を担当しました。試合は、１回表裏こそ両軍無得点でしたが、２回表に石動が相手のミスに乗じて６点を取ると、もうワンサイド。結果、２６ー０の５回コールドゲームでした。片山学園の名誉のために言っておきますと、相手に点を許した当初から、一方的に打たれたおしたわけではありません。打ち取った当たりが不運なヒットになったり、難しい打球になってエラーしてしまったり、というところへ長打を食った、という展開でした。もちろん、厳しく言えば、そこをミスせず、しても重ねずに守らなくちゃならんのでしょうけども。とにかく片山学園にとっては、負の連鎖の恐ろしさを痛感するような試合であったろうと思います。で。実況席にとっても、なかなか難しい試合になりました。正直、早い段階で勝負は決まってしまいました。そして、勝負が決まったあとの石動の攻撃が、非常に長い。もうどっちが勝つかではなく、どんな勝ち方をするかでもなく、負けるけどどの程度持ちこたえるか、一矢を報いるシーンがあるかどうか、というところに興味が集中するわけですが、…この点でも、昨日の試合は厳しかった。コメントを両方について公平に…というわけにも、なかなかいきません。実況(わたくし)は、それでも起きていることを説明すればいいですが、解説者さん（伏木海陸運送野球部の前監督･野村和宏さん。今日は都市対抗の応援にいらっしゃるそうです）は…難しいでしょう。心なしか、試合終盤は、言葉数が少なめに。実況者が容赦なく、｢今の○○、どうでしたか？｣とか聞いてくるのが、しまいには煩わしくなったり…したかどうかは、わかりませんが。実況をしながら、そして終わってからも、こういう極端な場合は、どこに力点を置くのがいいのかなあ…と考え込むことになりました。ただ、試合前に両軍の監督さんに取材することができたのですが、片山学園の監督さんが、｢１年生主体のチームで、彼らにとってはいい経験になるという試合だろうが、チームには３年生もいる。彼らにとっては最後の夏であり、そこを考えて、１年生には今出せるものを全部出してほしい｣と話してくださった、その言葉を何度か紹介することで、それぞれの立場と思いがここにはあるのだ、ということを表現できた…かな？とは思います。う～ん。しかし難しかったな…。そして今日の富山県、お天気が大変心配です。現在、高岡市内は激しい雨。レーダー画面を見ると、一旦、この雨は通りすぎそうではあるのですが…。予定どおり試合ができますように…。

2017年07月16日

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実況２０周年記念ラベル

ミツオーです。富山県に滞在中です。さて、わたくしこの夏で、実況生活２０周年となりました。２１年目に突入するにあたり、自分で勝手に祝うこととしました。で、こんなものを作ってみた。写真、ちゃんとアップできてるのかな？まあいいや。記念ラベル日本酒です。ラベルは、デザインしてくれたのは、ウチのサイです。あ、妻ね。お世話になった方々に、もらっていただこうと。出来上がってきたのがうれしくて、ツイッターのアイコンやらも、このラベルと瓶に換えてみました。このお酒、気になるお味は…まだ飲んでないので、わからないのです。すみませぬ。

2017年07月15日

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山本昌さんにサインをいただきました

ミツオーです。子どもがブラックホールを見たがります。遠いから無理だと言っておきました。さて、おとといのJDD当日、大井競馬場にゲストとして山本昌さんがおみえになりました。山本昌さんは、JDDの表彰式プレゼンターもつとめられ、わたくしその表彰式の進行役でしたので、ほんの少しですが、直にお話しすることができました。もう何と言うかね、感激ですよ。10年前ならともかく、このところゲストで来場される芸能人や有名人の方々（ヘンな言い方）にお会いするときにも、たいして緊張しなくなったわたくしですが、おとといばかりは緊張しました。この感激を、山本昌さんにどうお伝えすればいいのか！…って、いや、伝えなくていいんですけども。表彰式に関する打ち合わせの際に、子どものころから中日ファンで、山本昌さんも大好きなんですと、おずおずと申し出たところ、持参したご本にサインをしてくださいました。家宝にします！！そして、並んで写真まで撮ってくださいました。ありがとうございます！！ホントにうれしいです！！！山本昌さんはたいへん気さくな方で、ステージや表彰式をご覧になった方はおわかりかと思いますが、面白い話をわかりやすくどんどん披露してくださいますし、頭のいい方なのだなあと感じました。昨年暮れあたりから、今中慎二さん、池山隆弘さんとプロ野球関係者とお会いする機会が続き、今回は山本昌さんにまでお会いでき、途中、岡田達也さんや今井義博さんにもお会いできたことを思うと、短い期間にずいぶんたくさん、自分にとっての「スター」に対面しお話しすることができたものだなあと、振り返って感心してしまいます。こういうめぐりあわせの時期ってのが、あるもんなんだなあ。

2017年07月14日

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第19回ジャパンダートダービー　ヒガシウィルウィン優勝

ミツオーです。口内炎、治りました。さて、昨日のJDD、ご覧になりましたでしょうか？昨日の大井競馬メインレースは、第19回ジャパンダートダービーでした。勝ったのは、東京ダービー馬・ヒガシウィルウィンでした。昨日の鞍上は本田正重騎手。好位につけたヒガシウィルウィンは、３コーナーあたりでは先行するJRA勢とくらべて手ごたえに余裕がないようにも見えましたが、直線、外に出すとしぶとく伸びて前をとらえました。追い込んでせまる馬もありましたが、これらを振り切り、見事にＧ１制覇。JDDを地方所属馬が制するのは、マグニフィカ以来７年目。そうか、あれからもうそんなに経つのか。ホッカイドウデビューで南関東へ移籍してからは森泰斗騎手が手綱をとってきたヒガシウィルウィンですが、森騎手が負傷休養中ということで、今回は本田騎手とのコンビ。表彰式のインタビューで、本田騎手は、「騎乗が決まって以来、この日のことをずっと考えてきた。泰斗さんのぶんまでと…」急遽まわってきた東京ダービー馬のＧ１での手綱に、大きな責任を感じていたことを明かしました。本田騎手も陣営のみなさんも、とにかく満面の笑み。じつに華やかな笑顔でした。もしや、感極まる姿もあるかな？と思っていたのですが、そういう雰囲気ではなく、むしろ喜びをストレートに爆発させているようで、周りの報道陣にもその喜びが伝染したように、みなみな明るい笑顔でした。わたし自身、少しだけ本田騎手と話すことができましたが、その間も本田騎手は満面の笑み。見ているこちらが喜びのおすそ分けをいただいて、非常にテンションが上がりました。ヒガシウィルウィン陣営のみなさん、素晴らしい感動をありがとうございました。そして心から、おめでとうございます！

2017年07月13日

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今度のは強敵だ～カルビアブリカブリ～

ミツオーです。レジェンドに会えるかどうか、ドキドキわくわくです。さて、わたくしの昨日のツイート。わかりにくいので、元のツイートを見ると、金沢競馬専門紙ホープの中村記者によるツイートです。前々から、どうやらこの名前の馬が金沢でデビューするらしいよ、とは聞いていました。第一観は、「かわった名前だね」というだけだったのですが、実際に口に出してみて驚愕。言えないんですよ。難しいわけじゃないのに。馬名は、「カルビアブリカルビ」です。意味は…お肉のカルビをあぶったやつ、ということですなあ多分。ではみなさん、実際に口に出して呼んでみましょう。カルビアブリカルビ言えましたか？一度で言えた方、偉い。でも一度で満足せず、二度でも三度でも、５回でも１０回でも繰り返し正確に言えますか？一度もうまく言えないという方、ヘコむことありません。正常です。この馬名のオソロシイところは、カルビもアブリも発音に何ら難しいところがない（アンドロメダザダゾのように、発音そのものが難しいというものとくらべると）にもかかわらず、セットで言おうとすると、何かしら混ざるというところです。カルビアブリカブリとなってしまったり、カルビアルビカブリとなってしまったり、カブリ…と、のっけから言えなかったり。ここまで、アンドロメダザダゾを何とかやっつけてきたわたくしですが、今回は強敵です。おそろしい。というわけで、冒頭のツイートになるわけです。戦いの日に備えよう（＝練習しようっと）。どうでもよろしいが、「カルビ　競走馬」で検索すると、カリブソングがヒットするのはどういうわけか。なお、カルビアブリカルビ号のデビューは、一カ月以上先になるのではないかという話です。戦々恐々として待ちましょう。

2017年07月12日

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座席の広さ

ミツオーです。久々に口内炎できました。さて、北陸新幹線をよく利用するんですよね、という方と話していたら、｢北陸新幹線って座席が大きいんですよ｣と言われました。ええええ！？ホントに？気づいてなかった…。わたしは身長が岩隈久志投手より少し低い程度には高く、しかも自慢じゃないですが、足が長いのです。時々、売ってくれと言われます。１cm＝１０万円で売り出そうかと思っています。ので、座席の狭いことには敏感です。が、それはいわゆる座席ピッチと言われる、前後の間隔のこと。例えば、池袋サンシャイン劇場の上の方(後ろの方)の席は、これは狭い。わたくし、膝がつかえます。２時間その姿勢でいるのは非常にしんどい。一方、富士急のフジサン特急ってやつの座席ピッチは極めて広い。もっと詰めて座らせた方が儲かるんじゃないのか？と心配になるほど。北陸新幹線は…どうかな？前後の間隔は、苦にならない程度には広いかも。調べたら、東海道新幹線と同じだそうで、東日本の新幹線で古いタイプよりは広いんだそうです。ふうん。ですが、どうやら座席の横幅は、東海道新幹線･北陸新幹線･東北新幹線、みな同じらしく。九州新幹線は、広いらしいですよ。あと、３人掛けの真ん中席は、他より２cm広いそうな。ふうん。きっと｢北陸新幹線座席が大きい｣と教えてくれた方は、前後間隔が広いということで広々していると思われたのでしょう。ってことは、E2系とかに、よく乗っておられたのでしょうか。ま、アレよね。E4系は、確かに狭かったわね。とにかく、北陸新幹線はとりあえず、快適です。お隣りや近くに座る方によりますけども。

2017年07月11日

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金沢競馬パドック解説で鍛えられる

ミツオーです。日替わりライターブログにも書いています。そちらもご覧くださるとうれしいです。さて、昨日は金沢競馬の実況を担当しました。金沢競馬のパドック解説は、専門紙４紙の記者さんが交代で担当してくれます。ハッキリ言って、みなさん個性的です。その個性的なみなさんのお話を、この人はこういう傾向の話題が得意、とか、こういうことに詳しい、とか、それぞれ考えながら進行します。…一応は。まあ何ですな、ぶっちゃけますと、話してくれる内容がどうであれ、とりあえずは限られた時間のうちにそれなりのカタチに仕上げてくれる方だと、進行役の苦労は少ないです。たくさん、長く話されると、ちゃんとパドック周回中に全部終わるかどうか心配になりますし、カタチがテキトーだと、なんとかまとまるようフォローをしなくちゃなりません。コンパクトに、主旨のわかることを話してくれると、進行役はラクです。その上で、予想が当たってくれれば、なおうれしいのです。まあいいや。とにかく、解説者さんもいろいろだということなのですが。中でも進行役として苦労するのは、カナザワ社のＦ元Ｙ治さんです。ベテランです。ベテランですし、競馬を見る目は確かですから、解説そのものがどうというわけではありません。が、とにかくＦ元さんは、とっちらかります。自由奔放なのです。突如として、「わたしの初恋の人の名前は…」とか言い出します。知らんがな、何十年前の話ですか、それ？でまた、どうもＦ元さんはそういう雑談を、スキあらば入れてやろうと狙っているようなのです。それらを、せっかく面白かろうと思って言ってくるわけですから、なんとかして受けなくちゃならん。これが難しい。何せ、とんでもない角度から飛んでくる変化球です。ストライクじゃないし。大暴投の見たことない変化球を、反射神経よくさばけと言われても、ちょっと困りますでしょ？Ｆ元さんのその手の話題こみの解説については、先日も某調教師さんから「アレは何だ？みんな聞いて大笑いしてたぞ」とのお褒め（？）の言葉を頂戴しました。何だって聞かれても、知らん。本人に聞いてくださいよ。昨日も前半レースの解説は、Ｆ元さんでした。楽しく過ごさせていただきました。勉強になるなあ、ホント。とほ～。

2017年07月10日

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放送時間変更について

ミツオーです。またコンビニで、小さな袋にギュウギュウ詰め込まれました。大きい袋、使えばいいのに。さて、わたくし金沢市内に滞在しています。金沢競馬実況担当のためです。出張先でも、日曜日朝は、いつも子どもと一緒に見ているテレビを見ます。｢宇宙戦隊キュウレンジャー｣ってやつです。いや、続けて見てるとけっこう面白いんですよ、これが。このキュウレンジャー、日曜日朝７時半から放送されています。が、１０月からは、９時半からに変更されるんだそうです。 …。 ……。わかってないなあ、テレ朝。こういう番組を、７時台にやることに意味があるんじゃないか。休日でも早く起きて、かつ、大人がウチのことをする間、おとなしくテレビを見ていてくれる。９時半なんて中途半端な時間じゃ、ダメなんだよ。どこかに出かける時間じゃないか。もちろん、録画して見るという手はありますが、今はデータ放送を使ったクイズがついてたりします。このクイズにこたえてポイントためるのも、子どもにとっては楽しみなのです。放送時間にちゃんと見なくちゃイカンのです。７時台に放送してほしいなあ。第一、９時半からじゃ、出張先で見られないじゃないか。とりあえず、今日も見ようっと。あ、もうすぐじゃん！(７時１８分)

2017年07月09日

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あちこちご無沙汰してしまいます

ミツオーです。ベランダに一瞬出ただけで蚊に襲われます。さて、わたくし今日このあと北陸地方へ移動します。明日からの金沢競馬実況を担当するためです。先日書きましたが、先月は月はじめに浦和で実況したあと、月末の大井開催まで南関東地区の実況を担当しませんでした。だから何？っつうこともないのですが、担当しているどの競馬場でも、ごぶさたするとそれぞれに寂しく感じるものでして。南関東地区については、４場が持ち回りで開催しています。ので、何かの都合で１回、開催をとばしてしまうとすぐ２カ月ぶりくらいにはなってしまいます。たまたま笠松担当が立て込んだりすると、どこかの場に３カ月くらい行かないなんてことも。しかし南関東４場での実況が３週間もごぶさたしてしまうのは、やはり珍しいことでした。繰り返しますが、わたくし明日から金沢担当です。その後も諸々出張が続き、もしかすると２週間以上、またしても南関東地区の実況から遠ざかりそうです。笠松も…次に担当するのは８月の予定ですから、これまたちょいとご無沙汰です。じゃあ金沢にはひんぱんにお邪魔することになるのかと言うと、今月はどうやら明日からの１回だけ。どこで何の仕事してるんでしょうね？わたくしは。一応ことわっておきますが、干されてるわけじゃないですよ。いやホントに。

2017年07月08日

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横山典弘騎手の笑顔が素晴らしかった

ミツオーです。七夕です。何かお願いします。さて、川崎競馬、昨日のメインレースはスパーキングレディーカップでした。勝ったのは、アンジュデジール。直線、先に抜け出したララベルを内からとらえて抜け出しました。で。みなさま、表彰式のインタビュー、ご覧になりましたか？自社のことですから手前みそになりますが、インタビュアーの山中寛アナウンサー、いい仕事しましたねえ。横山典弘騎手に、「この競走は、ホクトベガメモリアルとつけられています。ホクトベガの名のついたレースを勝ったお気持ちは？」と質問。とたんに、横山騎手が何とも言えない素晴らしい笑顔になりました。インタビューというのは、当然言葉の応酬ですから、いい言葉・いい内容の話を引き出せるのがいいインタビューと言えますし、わたしはずっとそう思ってきました。が、引き出せるのは言葉だけではないのだな、ということを痛感したのでした。いいインタビューでした。わが社がらみでは今年一番じゃないかな？それはともかく。このレースの名称、「スパーキングレディーカップ」といいます。これだけでも充分長いように思うのですが、ここに付属品がいろいろついておりまして。昨日、わたくしが実況の際に口にしたこのレースの名称は、「農林水産大臣賞典　指定交流　ホクトベガメモリアル　グランダムジャパン２０１７　第２１回　スパーキングレディーカップ　Ｇ３」です。長い。もしかして日本一長い名称の重賞でしょうか？ぜひみなさまも口に出して言ってみてください。「農林水産大臣賞典　指定交流　ホクトベガメモリアル　グランダムジャパン２０１７　第２１回　スパーキングレディーカップ　Ｇ３」言えました？長い。ホント長い。

2017年07月07日

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七夕のお願い

ミツオーです。ヤクルト買いに行かなくちゃ。さて、７月７日は七夕です。川崎競馬場内にも、七夕飾りが飾られています。見てみると…今野忠成騎手。岡部誠騎手。もっと上手くなりたいのか…。向上心旺盛ですなあ。瀧川寿希也騎手。…このひとらしい。いや、切実な願いですけども。増田充宏騎手。沖縄、行くといいよ。うん。お願いじゃないし。町田直希騎手。知らんがな。っつか、そんなことあり得ないだろう。山崎誠士騎手。意思表明？お願いじゃないし。森下博騎手。ファンのみなさんへのお願いになってる。田中涼騎手。櫻井光輔騎手。赤岡修次騎手。決意表明？ケガをせずに…という願いが多いのは、騎手にとってそれこそが切実な願いなのだということです。藤江渉騎手の短冊。藤江騎手は調教中の事故で大ケガをし、入院中です。緊急手術を要するほどのケガでしたが、経過がよく、現在は一般病棟にうつったと聞いています。会話もできているそうですから、まずは一安心。復帰を待ちましょう。星に願いを。どんなことお願いしようかしらん？

2017年07月06日

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嵐は過ぎ去ったのです（台風３号）

ミツオーです。庭の草をなんとかしなくては…。さて、台風３号は見事に日本列島を横断して行きました。南北に長い日本列島、往々にして縦断という言葉が使われますが、この場合は横断でいいでしょう。西から東へ、最も東西に長い部分に沿って通って行きました。雨風ともに、強かったようです。昨日の地方競馬は、昼の金沢と夜の川崎、２場のみの開催でした。実は今週の金沢開催は、わたくしが実況を担当する予定でした。一度は内定したのですが、都合で変更。今回は山中寛アナウンサーが担当しました。そして関東平野にいながら、わたくし昨日は休みでした。川崎にも出勤せず。こうしてわたしがどこの競馬場へも出勤しなかった日に、あっちもこっちも大荒れの天候だったのですよ。わたしの悪天候（やアクシデント）をよぶスタンドも力衰えたものよのう…。いや、逆か？これほどの悪天候でも開催そのものはきちんとできた、ということに注目すべきかも。まあいいや。そんなわけで、申しわけないことに、大荒れの天候でみなさんご苦労された日に、わたくしはウチでのうのうとしておりました。朝起きて、けっこう降ったのね、とか言ったりして。すみませんねえ、気楽で。こう雨が降ると、川崎競馬のほこる広大な馬場内広場でピクニック、というわけにもいきません。天気が快復して、芝生広場も水がはけるといいですなあ。とりあえず、芝生が乾くまで、ビアガーデンでお楽しみください。…とか言ってみる。

2017年07月05日

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川崎競馬場ビアガーデンオープン

ミツオーです。またしても胃の調子があまり良くありません。さて、南関東地区は川崎開催中です。川崎競馬場のほこる広大な馬場内広場の一角に、とてもうらやましいコーナーができました。…うらやましい？…うらめしい？まあいいや。どう思うかは、どういう立場のどういう状況にあるかによると思うのですが。川崎競馬場に、ビアガーデンがオープンしました！…うらめしい。と思うのは、わたしが仕事中だからです。みなさんは思う存分、楽しんでください。いいなあ。広い内馬場広場の「サンサン広場」という一帯に、テーブルをいくつか設置。ドリンク（ビールですよ、ビール）サービスコーナーと、フードコーナー、さらに飲みながら競馬観戦ができるようにモニタも複数備えつけた立派なビアガーデンができあがっています。（赤丸の部分にモニタがふたつ。↑の上にあるモニタは白く写ってますが、このときはパドック映像が放映されていました。カメラの都合でこんなふうに写ってしまう）馬券購入も、ごく近くに窓口がありますからカンタンです。レースの合間（というのはつまり、仕事の合間ということです）にちょいと様子を見に行ったのですが、仕事場に帰るのがイヤになりました。しくしく。2500円で飲み放題。500円ぶんのお食事券がついています（ビアガーデンコーナーでのみ有効）。安い。安いですよ。500円分のおつまみをそこで買って、2000円分以上のビールを飲めば「モトがとれる」わけでしょ？余裕です。余裕ですよ。夏と言えばビール！というわたしにとっては（ウソ。夏じゃなくてもビール）、とてもうらやましい、川崎ビアガーデンなのです。（わたしが買ったわけではなく、ちょうどビールのおかわりをとりにきたお客さまにお願いして撮影したのです。本当です。たとえ一杯だけといえども、飲んで実況するわけにはいきません。本当です）

2017年07月04日

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的場文男騎手７０００勝祝賀会

ミツオーです。東京ドームシティで乗り物に乗ってびしょぬれになりました。さて、昨日は日記更新をさぼってしまいました。すみません。すでに高橋かよ子さんが日替わりライターブログに書いてくれていますが、１日、的場文男騎手の７０００勝祝賀会がおこなわれました。（お祝いのお花も豪華！）（受付は若手の役目。左：藤本現暉騎手と瀬川将輝騎手。奥は、準備段階から奔走してくれた騎手会副会長の松崎正泰騎手）（開始前に、記念撮影してもらいました。的場騎手とならんで写真を撮ることなんて、めったにあることじゃありません）（ので、もう一枚。僭越ながら真ん中に立たせてもらいました）（かよ子さんから提供していただいた、教養センター２０期トリオのお写真。これまた貴重。撮影･提供、かりんとさん。ありがとうございます！）大勢の方がお祝いにかけつけ、大変もりあがった祝賀会でした。あらためて、的場文男騎手、７０００勝おめでとうございます！！

2017年07月03日

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号をつけています

ミツオーです。庭でとれたジャガイモ、消費しました。たくさんあったなあ。さて、競馬は、レースごとに何かしらの変更事項があったりします。出走取消競走除外騎手変更というのがその主なものですが、こうした変更についてはその都度、場内外にお知らせがなされます。場内だと、放送で、「この競走の何番、ナントカ号は出走取消となりました」「何番、ナントカ号騎乗の○○騎手は××騎手に変更となりました」とお知らせします。放送文案というかひな形があり、そこに馬名や騎手名をあてはめるのです。なので、最近では馬名に「号」をつける例はほかにあまり見ないのですが、今でも「ナントカ号は…」という言い方をしているのです。昨日の大井第５レースは、１番ジリキ号が出走取消、３番エドノゴーゴー号が騎手変更となりました。はい。そういう話です。「エドノゴーゴー号」口に出して言ってみましょう。えどのごーごーごー、です。何つうか、こういう馬名に変更情報がくっついてくると、ちょいと笑えます。「ギンセイゴウ号」「エスプリニゴウ号」なんてのは、名前の中にすでに「号」が入っているのに、重ねて「号」をつけるわけだし、エドノゴーゴー号のように「GO」に「号」を重ねてもなんだか楽しい。とくに、エドノゴーゴー号は「GO×３」ですからな。てなことで、ぜひどなたか「ゴーゴーゴーゴー」という馬名をつけられるかどうかチャレンジしていただきたく。名前としては、悪くないですよ。意味合い的には。字面や音がいいかどうかは、見るひと聞くひとの趣味によるかもしれませんが。「ゴーゴーゴーゴー号は、ただ今より馬体の検査をおこないます」「ゴーゴーゴーゴー号の進路が狭くなったことについて…」うん。ちょっと楽しい。

2017年07月01日

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