経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜
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ウルトラランナー経理部長
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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昨日は、葉加瀬太郎さんのコンサートに行ってきました。 年2回行われるコンサートに、もう何年も前から行っています。 秋のコンサートは、古くから組んでいるバンドメンバーとのコンサートです。 ここはオリジナルナンバーを中心とした編成で、安心して楽しめるような感じで、とても盛り上がります。 春のコンサートは、色々と新たな挑戦をされています。 コロナ禍でのご苦労がありましたが、そんな時も挑戦をし続けていました。 コロナ禍の真っ只中の時は、フルオーケストラのコンサートでした。 オーケストラとのセッションですので、クラシックのナンバーも聴くことが出来ました。 葉加瀬太郎さんのオリジナル曲である、「Another Sky」や「情熱大陸」が、オーケストラバージョンになると凄いことになるのを体感して、鳥肌が立ったものです。 このオーケストラの指揮者は、まだ20代の若い男性でしたが、堂々とした指揮者ぶりで、凄い迫力でした。 ALL TIME BEST (2CD) [ 葉加瀬太郎 ] オーケストラのコンサートが2年続き、その翌年はどのようなコンサートになるのか、楽しみにしていました。 今度は打って変わって、葉加瀬太郎さんとピアノの西村由紀江さん、チェロの柏木広樹さんの、同世代3人でのセッションでした。 このセッションは、3人の頭文字を取って「NH&K TRIO」として、室内管弦楽のコンサートです。 3人のオリジナルの他に、クラシックやタンゴなどのナンバーの演奏もあり、幅広く楽しめます。 バイオリン、ピアノ、チェロの3つの楽器だけでのオーケストラやタンゴのナンバーは、音楽の凄さを感じます。 今年の春もこの3人のコンサートで、とても心が温かくなるような、素晴らしいコンサートでした。 葉加瀬太郎さんは自らの活動だけでなく、若手音楽家を積極的に応援したり、音楽界全体のことを考えて活動されているように思います。 さまざまな挑戦をされて、私たちを楽しませてくれます。 私はバイオリンを弾くことは全く出来ませんが、葉加瀬太郎さんの音楽の素晴らしさは、とても良く分かります。 挑戦し続ける心は、私も持ち続けたいと思います。
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