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2006年01月20日
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カテゴリ:水泳・プール
 
案内が来てからず~っと迷いに迷っていた「水泳指導員(C級)」の資格の更新、がんばって所定の講習を受けて、手続きすることにしました。
 
9年半前の秋に、確か日曜日を8回‘つぶして’合計で40時間の「講義」と「実技」を受講し、最後に筆記試験を数種類と実技試験(メインは100M個人メドレー)を受けて、ようやく手にしたのが「アシスタント水泳指導員」でした。
その後、「C級指導員」をめざすべく、所定の「通信教育」を受講し、テキストを片手に数回のレポートを結構一生懸命書き上げて、ようやく合格ということで、「C級水泳指導員」の資格を手にすることができたのでした。
(つまり、「C級指導員」になるためには、まず「アシスタント指導員」の資格を取ることが条件で、その後、通信による教育があります。実技はありません。これに1年半ほどかかります。)
 
はじめの「アシスタント指導員」の講習のときは、実は、知り合いが仲間にボランティア状態で公営のプールで毎週決まった時間に初心者相手に数人に水泳を教えていることを知って、私が‘教える’ことに興味を示したので、それに‘コーチ役’として参加したのがきっかけでした。(・・・私は何でも人に‘教える’のが大好きなんです。。。(^-^;))
私は大人になってから水泳を始めたので、スイミング・スクールで基礎から水泳を習い、コーチが初心者に対してどういう教え方をしたか、自分自身でわかっているつもりだったので、よろこんで‘コーチ’を引き受けたのです。
 
その後しばらくは、実際に数人ずつに分かれて、2人で適宜相談しながらクロールと背泳を教えていました。
ただ、その知り合いと、知り合いに無給で教えるとはいえ、やっぱり「教え方」をきちんと勉強したいねぇ・・・ということで、あるときその人が「水泳指導員」の資格について、いろいろ調べてきてくれたんです。
資格の内容とそれを取るまでの過程はもちろんですが、それが「都道府県単位」であること、そして、その「都道府県」の水泳連盟によって、恐ろしく「合格の基準」の厳しさが異なることまで、知り合いに聞いたり問い合わせたりして調べてくれたのでした。
特に「大阪府」は、本当の水泳経験者でないと合格が手にできないくらい実技の試験で厳しくチェックされること、その問い合わせの電話の対応に出た人自身が「受験されても合格できないと思いますよ」と‘豪語(?)’するほどだったそうです。
それで、2人で「やっぱり、資格は取っておきたい。でも、あまりに難しいようだと、合格できないかもしれない。となると、『○○県』のがいいよねぇ・・・」ということで、○○県の水泳連盟の講習を受けることにしたんです。
 
ただ、実際に講習が始まると、朝が早いし、うちから遠いし、日曜の朝から夕方までびっしりと内容が詰まっているし・・・、月曜からの仕事に不安を感じるような「重労働」でした。
それでも、無事8回にわたる講習を受け、最終日には午前は筆記(4科目だったと思います)、午後は実技(蘇生法、20M潜行、20M横泳ぎ、100M個人メドレー)をこなして、数週間後に「合格通知」と手にしたときは、やはりうれしかったものです。 
 
でも、この資格は4年ごとに更新が必要で、4年前のときは、はじめの講習会をいっしょに受けた人と更新のための講習会を受けて更新しました。(試験はありません。)
 
私は現在、水泳に関する仕事をしているわけではないし、資格を取ろうという気を起こすきっかけとなった「サークル」は数年前に‘自然消滅’し、もう「指導員」の資格を持っている意味(価値)はまったくなくなってしまいました。
資格を持っていても何の役にも立たないばかりか、4年に一度の資格更新のための講習会受講と、登録料を払わなければならないだけなので、4年前はとりあえず更新したものの、今回は更新するかどうか、ず~っと迷っていました。 
それで、実は数日前に、最初の講習をいっしょに受けた人に数年ぶりに電話をして、講習を受けるつもりかどうか聞いてみたのですが、その人は講習会の日に「出勤」ということで、物理的に無理なので「もうあきらめる」という返事でした。
・・・これで、どうしようか、ますます迷ってしまいました。。。
 
そして、今回、迷いに迷いましたが、もう二度とあんな‘しんどい’講習会は受けられない(受けるつもりがない)ので、せっかくがんばって取った資格なんだし、ひとりで講習会を受ける決心をしました!
それで、きょうの夕方、申込締切最終日(!)に受講料を振り込んできました。
 
・・・でも、あ~、不安だ。。。
 
1.講習の実技に耐えられるかどうか。(^-^;)
2.それ以前に、会場に無事に行けるかどうか。(^-^;) ・・・行ったことのない、場所の不便そうなプールなんです。。。
  





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最終更新日  2006年01月20日 17時40分44秒
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