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2013年06月25日
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元「アバ(ABBA)」のメンバーだったアグネタ(Agnetha Faltskog)のオリジナル・アルバムが突然発売されました。
 
アグネタはフリーダと違い、アバ解散後にしばらくソロで活動してからはマスコミに顔を出すことがなくなり、何年か前にBSで放送された特別番組でも声だけの出演ということで、よほどのことがない限り、(日本の言いかたで言う)‘芸能界’に復帰することはないだろうと思っていました。
 
ただ、スウェーデン語のアルバムは出していたようで、私も1作だけCDを購入しましたが、さっぱり興味が持てるような曲はなく、1回聞いただけで‘お蔵入り’していまいました。
 
そんな中、日本のアマゾン(Amazon.co.jp)を見ていると、アグネタのニュー・アルバムが5月9日に出たということを知りました。
やや大げさですが、「青天の霹靂」といった感じでした。
これがスウェーデン語のアルバムなら購入を見送ったと思いますが、チェックしてみると、全曲英語です。
何か気分が変わるような出来事でもあったのかと思い、購入してみました。
 
アマゾンで購入の手続きを終えて、確認のメールが届いたのを見て、「・・・?」と思いました。
アルバムのタイトルの部分が『A』となっていたのです。
「アマゾンの不具合だろう・・・」と思いつつ、「そう言えば、アルバムのタイトルを確認しなかったな」と気がついて、確認してみました。
そこには『A』と書いてありました。(^-^;)
 
これはタイトルなどどうでもいいと考えて、アグネタの頭文字を取って付けたのか、そうでなければ、相当な意味を持っているように思うのですが、今のところわかりません。
 
届いたCDを早速聞いてみたのですが、残念ながら少なくとも私の好きなタイプの曲はありませんでした。
 
アグネタがソロになってから出したアルバムに収録されている曲で、私が好みなのは、『I Stand Alone』、『The Last Time』、『Once Burned Twice Shy』、『The Eyes Of A Woman』などです。
 
歌手らしい生活を送っていなかった割には声はよく出ていて、そのあたりはさすがに若い頃から世界中をうならせただけのことはあると思いました。
アバのファンの人の中には嫌がる人のほうが多いかもしれませんが、アグネタがアバとして活躍していた当時、日本では負けないほどの人気を博していたアラベスク(Arabesque)のメイン・ヴォーカリストだったサンドラ・ラウアーが、ソロ独立後はヨーロッパ全土で大人気を博し、数年前にしばらく表立った活動を控えていた後に出したアルバムの歌声がかすれまくりだったのとは対照的でした。
 
今回のアルバムは全体的にカントリーっぽい雰囲気が漂い、ロックっぽいポップスがいちばん好みの私としては、地味な感じがします。
 
かろうじて7曲めの『Dance Your Pain Away』はイントロを聞いたときは「おお!」と思いましたが、むしろサビがキャッチーではなく、繰り返して聞きたくなるほどではありました。
 
 
「A」_Agnetha_Faltskog  CD 『A』 (Agnetha Faltskog)
 
 
とりあえず元気にしていて、歌を十分に歌えることがわかっただけでも喜ばなければならないのかもしれません。
「You Tube」で見かけたどこかの国のテレビのインタビューで、ABBAの再結成について「絶対にありえないわ」と笑いながら答えていたので、ソロでも歌声が聞けるだけ‘まし’といったところでしょうか。





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最終更新日  2013年07月31日 23時47分19秒
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