今日は突然、陽が強く射しました。曇り空の上はこんな強烈な太陽だったのですね。
我が家の栽培棚の一部です。(ここしかきれいじゃないので他は紹介できないかも)
棚板にはお風呂の蓋を買ってきて使っています。以前は木の板を使っていたのですが、直ぐに腐ってしまうので、ちょうど良い大きさのものを売っていたので使用してみました。水はけも良く具合がよいです。奥の棚にはその上に人工芝を載せて湿度を保って万年青を栽培しています。
手前に写っている木の棒は西日が鉢に直接当たらないように日陰になるかと置いています。
鉢の大きさは、手前に写っているのが内径12cm、奥に少し写っているのが内径16cmの懸崖蜂です。100円ショップで買ってきました。
土は、今まで使っていた土の再利用で、乾燥させて保存しているものに、調整済みのピートモス3割、牛糞1割、シーライム(カキガラ)、木炭粒適当、カニガラ少し、バイオゴールド基礎肥料一掴みなど、その辺にあるもので良さそうなものを適当に混ぜて使っています。土の50%は有機物が良いという話がありましたので、極力そうなるようにつとめています。
届いた鉢植えはそのまま崩さずに植え込んでいますので、中心部はピートモスばかりになっている鉢もあります。それがやや乾きやすいですね。
鉢によっては、大きな固形油粕を鉢底に入れましたが、これが良い影響、悪い影響を与えていることも考えられます。
日射が強くなりますので、照り返し対策を考えなければなりません。先日教えていただいた、鉢元へのシートを敷く話は少し試してみたいと思います。
青い色を出すため、日陰においたラベンダーコルダナに、ハダニが大発生し、くもの巣のような糸を出していました。これも写真に撮りました。なにか我が家では、すべての病害虫を経験できそうです。