エビータコルダナがこれまでに無い美しさで咲きました。咲いた花を見て、ラベルを見るまで何の花か分かりませんでした。しかも花径は7cm。香りはあるかないか程度です。でもこの姿は色合いとともにとても魅力的です。
エビータ
エビータ
エビータ
エビータ
実はエビータは、あまり綺麗に咲かないので、里子予備軍としていつ出すか咲いたら出そうと思っていた品種です。左の過去のエビータをご覧頂けると、その気持ちも分かっていただけると思います。
それにしても咲く姿がずいぶん変わる花ですね。自分でこのように分類分けしていなければ同じ花だとはとても信じられません。
木に勢いがついてきたからなのでしょうか。夏の花はどうなるのかまた暫く様子見をすることになりそうです。
追伸 3日後には咲き進み花の形が変わりました。これは私の好きな花型ではありません。
やはり里子に出すかもしれませんね。
エビータ
今日、一鉢の葉がかすり模様になっているのに気がつき葉の裏を見たらチューレンジ蜂の幼虫が集団でついていました。春先に散布したオルトランの効果が切れ始めたようです。これから梅雨に向かって、新しい芽も伸び始めるはずですので、オルトランDXを追加撒きして散水しておきました。花は見ごろですが、次の生育の準備をしなければいけないのですね。