昨日はすごい雨と風でしたね。今も風が強く吹いています。皆さんのところは大丈夫でしたか?
桜を見物した帰りにイチゴ狩りの旗を見つけたので、寄ってみました。案内看板では近そうでしたが、かなり探してしまいました。
着いたところは大きなビニール温室が連なっているところ。客がほとんど居ずやっているのかなと心配になってしまいました。料金は小学生以上30分一人1000円。3歳以上は500円。こんな相場なんですかね。私は2粒も食べれば満足する口ですので止めておきました。
案内されたイチゴ狩りの温室は広大です。水耕栽培されていました。大きな粒が成っているかと期待したのですが、もう摘みつくされ、小さな実しか残っていませんでした。それでも孫娘は嬉しそう。室内はイチゴの香りで一杯。それだけでお腹が一杯になります。
蜜蜂が少し飛び回っていました。どこかから入ってきたのでしょうか。
イチゴ狩り1
イチゴ狩り温室
イチゴの花と蜜蜂
棚の構造など写真を撮った後、周辺の様子を見に外に出て、写真を撮っているときに蜜蜂の箱らしきものを見つけました。出入り口が閉鎖されていますが、中には蜜蜂が動いています。娘に蜜蜂の箱があると教えたら、温室の中にも置いてあったと逆に教えて貰いました。それで早速その様子を撮りに行きました。
置いてあった蜜蜂の箱
蜜蜂が出入りしています
これだけ広い温室に箱が一つだけかなと思いましたら、2つ置いてありました。あまり活発ではありませんでしたが、蜜蜂が出入りしていました。これ蜜蜂ですよね?
収穫しやすいように仕立てられたイチジクの木
外を探索しているときに面白い物を見つけました。イチジクの生産農家の仕立て方です。家庭では大きな木の育ててしまうイチジクですが、農家では収穫しやすいようにこんな形に仕立てるのですね。これなら収穫は楽です。でも広い場所が無ければできませんね。