今日は25日、今年も残ることあと6日になりました。早いものですね。日一日と寒さが募る中で、けなげに咲いているミニバラがたくさんあります。せっかく咲いていますので、年末まで咲いている品種を出来る限りご紹介していきたいと思います。
最初はビバーチェです。11月にも咲いていて今咲いている花も傷むことなく、伸び伸びと花弁が開いています。寒さに強い品種なのですかね。
ビバーチェ11.06
ビバーチェ12.25
ステラも11月からポツポツと咲き続けています。花弁数が多いわけではないので、それほどゴージャスではないのですが、色合いはすっきり咲きますので、彩りとして良い花です。
ステラ咲き始め11.20
ステラ開花11.20
ステラ満開11.20
ステラ12.16
ステラ12.25
12月上旬にも登場した新スパイシーですが、そのときの蕾が開いてきて、ずーっと咲き続けています。花弁数が多く花径も10cありますので、存在感があります。
新スパイシー12.20
新スパイシー12.25
昨日はクリスマスイブ。食卓にいろいろ並べて楽しみました。その中で我が家では始めてスパークルワインなのかシャンパンなのか?コルク栓を針金で留めている瓶が登場しました。これは頂いたもので、どうやって開けるのか判りませんでした。ネットで開け方を調べ、封を切って、この姿になりどうやらこの止めてある針金を緩めるとよさそうだと言うことがわかりました。
開けるのを失敗したスパークルワイン
ということで捻ってある針金を緩めて、その状態の写真を撮っておこうとカメラに目をやったその瞬間。突然、ポンッと大きな音がしてコルク栓が勢い良く天井に飛んで反射し、ビンからはシュワーッと液体が流れ出ました。
あわててビンの口を指で押さえ、泡をとめて、落ち着いてから周りにこぼれた液を拭きました。冷蔵庫で冷やしておいたのですが、こんな簡単に飛んでしまうものなのですね。びっくりしました。コルク栓が真上にあった蛍光灯を直撃していたら割れてしまったのではないかと思います。
飛んだコルク栓を探し出してその形を見たらスカートをはいたこけし人形のように裾が広がっているのです。このコルクが勝手に抜けて飛んでしまうのですから、すごい圧力で詰めてあるのですね。初めての経験でしたがいい勉強になりました。