今日はレースドール教室4回目でした。やっと人形素体にレースを付け終わりました。1日3時間ですからこれだけで合計12時間かかったことになります。初心者用の人形には粘土が沁み込みやすい様に少し厚手のレースが使われています。それでどうしてもこういう姿になるようです。
レースドール初級第1作レース付け終わり
今日は、左腕の袖と、後ろのリボンを付けました。リボンの付け方も想像とは違っていました。やはり教室に習いに行ってよかったです。付け終わったところの姿を撮ったつもりでしたが、撮り忘れていました。
この後、乾燥でひびが入ったところに薄い粘土を筆で塗りつけて補修し、焼いたときに壊れないようにしました。
これでしっかり乾燥させた後、1200℃の高温で焼成し、上薬をかけて再度焼き、眼を描いたりなどまだまだこれからいろいろ手を入れるそうです。来週教室に行くと焼けているはずですが、焼成中に爆発しないかとか、色の粘土がはみ出していないかとか色々なことが心配です。まあ初回ですから、いろいろ失敗があって当然だとは思うのですが・・。
机の上には次回から手をかけ始める人形の素体が置いてありました。次回はこの人形のいらないところを削ったりして調整をします。レースを付けやすいようにするのと、衣装の予定に合わないところを削っておくのです。
次回からはもう少し薄いレースを使って着せるそうです。次回の時間を短くするためレースを預かってまたぐし縫いをしてくることになっています。
レースドール初級第2作素体
家に帰ると、すぐに作りかけのエコクラフトの続きをやりました。次々とやりすぎですかね。夕方になって疲れてうとうとしてしまいました。注文しておいた別の色のエコクラフトが届いたものですからついついやってしまったのです。エコクラフトはすぐに形になるのでこれはこれで楽しいです。